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唐突に掲げた「熟女婦下着着替え遭遇恥譚」なにやら“カストリ雑誌”から拝借してきたような破廉恥風俗話を連想させるが如きお題目。以下は掛け値なしに嘘偽り創作なしの見たままの見聞録。
奥日光山旅の帰り道、芳賀町「ロマンの湯」に立ち寄り湯。
湯に入ろうと建物の横の隅手から玄関脇に差し掛かった時、突如目の前に白無垢豊満、大きなお尻がむき出し状態で、我が純粋無垢汚れを知らぬ目ん玉に飛び込んできた。
車の助手席側のドアを開き、ドアに下半身を隠すように歳の功50前後の熟婦人が、上半身は服を着ているが、下半身は大きなお尻を剥きだしで状態で完全にあられもないスッポンポン状態。
熟婦人、突然の私の出現に若干狼狽の素振りを示しつつ、スッポンポンの尻を剥きだしのまま私に「お風呂に着替えを持っていくのを忘れたものだから・・・・・」と、ご挨拶。
要するに熟婦人、温泉に入浴したが着替えの下着を車のなかに置き忘れ入浴、汗ばんだ下着を穿くのはいやだというわけで、下着を穿かず下半身をスッポンポンでズボンだけ着用し車に。
道路側から見えないようにドアを盾にし、今まさに下着を穿こうとしたそのとき、裏手からの思いもよらぬワタシのご登場。私的に熟婦人のスッポンポンの大きなむき出し豊満お尻を“恐悦至極拝謁の栄?”となった次第。
こういった予期せぬ遭遇の場合、山であった時のように「コンニチハ!」と、熟婦人にニッコリご挨拶をした方が礼儀作法というものだったのでしょうか?(笑)碩学識者の見解をお聞きしたい。
人其々だが、通常お散歩途上で見知らぬ方と出会えば私は人畜無害、危害を加えぬ紳士ですとばかりの意思表示で「コンニチハ!」と声をかけるのがいつもの倣い。
この日の予期せぬ熟婦人の豊満お尻との出会いは私の方がうろたえ狼狽、見て見ぬふりし「け・けしからん!」と、心の中で呪文のように唱えながら苦渋の顔で足早に通り過ぎたが・・・。(笑)
でもいまどきの熟婦人たるや凄いものですな。駐車場で堂々の?下着替え。私の愛してやまない『大和撫子』は死語となったのでしょうか。
家路を急ぐわたしの瞼に、“瞼の母”ならぬ、瞼に豊満お尻が終始チラつき、あらぬ妄想を抱かせ、車の走りも右往左往し・・・(笑)
時代は確実にご婦人の生態も様変わり、変革期を迎えているようですね。
昔から『 壁に耳あり障子に目あり』と申します。婦女子の皆さん油断は禁物、下着の着替えは往来ではしませんように気おつけましょうね。
※ 写真は、驚き桃の木、突如目の前に現れ出でたる剥き出しお尻にうろたえビックリした私の表情。
ワタクシにも似たような、大変恥ずかしい経験がございます。
アレは奥穂高山荘か槍ヶ岳山荘のトイレか更衣室だったと思います。数日の縦走を経てそれ相応の状態に至っておりましたソノ方面及び周辺をですね、脱衣して大きく開いてアルコールティシュなぞで念入りに拭きつつ処理に励んでいたのですが、あろうことか鍵か使用中の札を掛け忘れていたようで、突然ドアが開きまして他人様と向かい合わせになってしまいました。
余りに突然の出来事で、お互いに息を呑み言葉も発せずギョッと見つめ合ったままで、当方恥ずかしい姿勢のまま固まっていたので先方様がドアをそっ閉じされた次第でした。
自分以上にお相手の方が大変驚いたでしょうし、また夕食前に気まずい嫌な想いをさせてしまったことでしょう。
この場をお借りしまして(スミマセン)、ヤマレコユーザー様の中でもし思い当たる方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
その節は大変失礼致しました。
こんにちは。はじめまして。
ジジイの助平根性でタイトルだけで訪問させて頂きました。「カストリ」をご存じであることから、ご年配の方かとお見受けいたします。
カストリ黄表紙タブロイド判にも、中には高尚な文学作品もあったようで、永井荷風作と云われる「四畳半襖の下張り」や江戸川乱歩の初期作品も初出はカストリ誌でした。
「壁に耳あり障子に・・・」は江戸川乱歩が得意としたシチュエーションでたしか作品題名にもあったと思います。
失礼しました。
maasuke1 さん今日は。コメントありがとうございます。
コメを読んで「カストリ・荷風、乱歩」等々の文言で直ぐにお年は75歳以上の失礼ながら”本大好き人”を連想。と言いますのも「カストリ・荷風、乱歩」は昭和10年代から昭和30年代初頭に一世風靡。
プロフィール を盗み見しますと技術屋さんで元船員云々。船乗りの方は船上でよく本を読むとお聞きしますが・・・。
実は私も活字中毒症候群を昔から患っていまして、本関係はアタマでっかち。
でもこう見えても若いのですよ。(精神年齢が)
恐縮ですが、訂正をお願いします。
歳は今年から年金の支給が開始されたばかりです。まさか75歳で、20メートル滝を単独素登りできる登山者はそう多くはないと思います。
ただその歳まで頑張れれば本望です。やる気だけは満々ですが。
失礼しました。
maasuke1 さんの返信コメで、一瞬「えっなんのコッチャ?」こちらのほうがビックリ。
私もよく同じような方法で素肌洗いを。「負けた!」は受け狙いでして。
maasuke1 さん、私の推察道理の御年齢でしたね。
先に述べたように本キチ人間。”その方面”だけは耳年増でして。
私も何を隠そう若者です(笑)
hatsu さん今日は。ケガは順調に回復しておりますか。
私の悪友にも同じような体験が・・・。
そうですか痴態を観られたのですね。先方さんは「夕食前にとんでもないモノを見ちゃった。そしてオレは”負けた”!」なんてね。(笑)
あの、その、スミマセンです
「処理」なぞという紛らわしい表現をしてしまいましてあらぬ?連想をされたのやもしれませぬが、、
あくまで清掃作業、でございます。
tokusandesuさん、こんばんは〜
ぞっき本屋でカストリ雑誌、よく立ち読みしたもんでした。
官能小説を売りにした「夫婦生活」とか、猥褻記事満載の「リベラル」「アマトリア」など、月遅れのぞっき本ばかりが山積みになった店でした。
時にはその一冊を買って下宿に帰り、カストリ雑誌を見ながらカストリ焼酎を舐めたりしていました。
時勢柄、メチルアルコール中毒には、気をつけていましたね。
私も身も凍りつく驚愕の破廉恥体験が、何度もありますので2〜3ご披露しましょう。↓ その時、自分も多分同じ顔つき!
*20歳前の未成年の頃、雲取小屋の離れトイレで用足し中、背側の扉を叩かれました。
扉を叩き返そうにも手が届かず、一瞬躊躇して遅れて大声で「入ってます!」と叫んだが一瞬の手遅れで、ひ弱い引っ掛け金具の内鍵の扉が力任せに開けられ金具は吹き飛びました。
慌てて屈んだまま振り返ると、中学生位の女の子が驚愕の眼差しで立ち尽くしていました。
こちらも、思わず立ち上がって凍りつきました。
女の子は、慌てて扉を閉めて逃げ帰った様子です。
顔から火が出るほど恥ずかしかったのは、小屋の夕食の時でした。
20歳くらいの若い綺麗な女性が中学生くらいの女の子を伴い、「先程この子が、とんだ失礼をして申し訳ありませんでした」と詫びられました。
「いえいえ〜どういたしまして」と掠れた声で返事するのがやっとでした。
*70年代の単独行時代の話です。
アプローチの林道(軽自動車が走れそうな平坦路)を歩いていて突然、路傍の薮の草地でキジ撃中の、中年のおばさんに出くわしてしまいました。
当方は仰天して立ち尽くし、おばさんは尻も拭かずに立ち上がり、ズボンを引き上げて凄い形相で私を睨みつけました。
思わず後すだりして「あっ、ごめんなさい!」と謝り、その場から逃げましたが、道すがら段々腹が立ってきました。
自分の何処に落ち度があったのかと考えましたが、どう見ても落ち度は先方にあります。
熊鈴は、こうした用心に鳴らすのかなぁ〜と思いました。
*80年頃の、単独行での出来事です。
長い雑木林の尾根道の途中にある、貴重な水場でのことです。
その雫のように滴り落ちる湧き出し口に向けて、放尿する年配の山仕事らしきおばさんに出くわしました。
双方びっくり仰天ですが私が強く抗議すると、厚顔にも口論になりました。
旗色が悪くなると、捨て台詞を残して藪の中に逃げてしまいましたが、人生であれほど立腹したことはありません。
まだありますが、このくらいにしておきましょう。ren
ainakarenさんおはようございます。コメントありがとうございます。
山の先輩ですね。S30年代〜40年代の懐かしい山歩きを思い出しました。
私も同じように長く歩いていると色々と見聞き、体験してきましたよ(笑)
”下話・H本は”成長期の若者が体験、誰もがかかるハシカのようなもの。その様を通り過ぎないものは”変な若者”と言えましょうか。
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