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無下にしちゃあいませんか 尊敬敬いましょうね 】
「なぜ山に登る?」と問われ「そこに山があるから」昔から伝えられるれるお答え常套句。
ワタシ的には「山に向かうのは賢妻からの逃避」となりましょうか(笑)
悪友は「フン 便利極まる楽ちんケーブルカーがあるから山に向かうんじゃ」などと安っぽい屁理屈を嘯いて ニヤリと不敵極まる笑みを浮かべる。
この世に生を受け、剛健極まる足のおかげで、我が身体を我慢強く踏ん張り、耐え支え、野を超え、山越え、登り歩くことウン十年・・・。
これもひとえに御御足(おみ足)に感謝しきり。(皆さん知っておりましたか、“おみ足”の漢字にはなんと『御』が二つも並ぶ「御御足」と。
漢字の作成者も、足に敬意を表し、尊敬の念を抱き、敬って名付けられたことが一目瞭然。 小生、幸いにして、水虫ひとつとてない純潔無垢なウブ足だ。
これからも二本の足を信頼、足任せ風任せの山旅を続けるといたしましょう。
皆さん、お風呂で一日の疲れをいやすとき、御御足に感謝し、シッカリ足浴、労わらないといけませんぞ。
・添付写真は、今夏、鳥海山からの帰り、鉾立駐車場で、疲れた御御足を労り日光消毒。眼下に象潟の街並み。遠くうっすらと男鹿半島が・・・。
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