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公安委員会から運転免許更新のための、高齢者講習のお知らせハガキが届いた。小生、2月誕生日だが、なんと早手回しなことよ。
高齢者講習とは「世間的に、押しも押されぬ老人となり、体力や脳味噌が劣化、認知機能衰えているだろうから、車の運転に支障がないか、あんたの運転具合を調べてみるから最寄りの自動車学校で講習受けなさい」との親切な案内お知らせである。
来年の誕生日で73歳。閻魔様もそろそろお迎え準備の名簿に組み込んで、三途の川を清めていなさるだろうと推察。
前回、70前だというのに講習通知が来て、夙に1度講習体験済み。早くも2回目の講習体験となる。ちなみに講習料2時間=5,100円也。
ところで、少子化問題は自動車学校も例外でなく、入校者の減少で、どこの自動車学校も青色吐息だったと伺ったことがある。
ふってわいたような「高齢者講習制度」のおかげで学校も息を吹き返し、老人様々ということで、学校の玄関の扉を開けると「いらっしゃい!」丁重なおもてなしで大歓迎。「高齢者講習」は、自動車学校にとって美味しい救世主となったのでありますね。
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