予定の秩父札所一番から五番まで歩いたのであとはゴールの駅を目指して歩いていました。
すると突然後ろから男性の声で「何番まで廻ったんだい?」と言う声がして、振り向くとそこには自転車に乗ったおじさんがいました。
自転車でゆっくり私の横に付いたので、この人も同じ札所巡りをしてきたんだなと思い「五番まで行ってきました」と答えました。
すると「それじゃあ次は六番だね」と言われたので「いえ、もう帰ります」と言いました。
普通はこれで会話終了のはずでしたが、何故かそのおじさんしつこくて、そんな格好(登山スタイル)をしてるんだから、このまま帰っちゃったらつまらないよなどと言い出して、なかなか離れてくれないのです。
挙げ句の果ては札所巡りのうんちくなどを語り始めてしまって…。
その時点でまたイヤなヤツに捕まったかなぁと思い、自分は札所巡りをしてるのではなく、ハイキングの一貫として歩いただけで、普段は登山をやっているのでこんな格好(登山スタイル)なんですと説明しました。
するとそのおじさん、登山という言葉を聞いたとたん何かに火が着いたらしく、俺は登山を知ってる!!と、めちゃめちゃテンションあげまくり!!
そして北アルプスやその辺の有名な山々の事を語り始めてしまいました( ´゚д゚`)アチャー
私は北アルプスは憧れだけど、中々行けないですね…と、適当に相手をしていましたが、それがまずかった(-_-;)
すっかりハイになったおじさんは北アルプスは大人気で山小屋はいつも一杯だとか、雪山はアイゼンとピッケルがあれば誰でも登れるとか…。でも、一言も登ったとは言わないおじさん。
後で思ったけれど、あのおじさんはたぶん登山はやってない。それと札所巡りもたぶんやってない。山の知識に関してはめっちゃお粗末でした(一般人でも知ってる薄っぺらい知識) それに誰もが知ってる有名な山の名前しか知らないし。
結局オレは山を知っているんだと、ただただうんちくを語りたかっただけのようです。
あの辺はお寺がいくつも点在しており、巡礼道として整備されているので、普段から一人で歩いている札所巡りの人を見かけると、声をかけてうんちくを語っているんだろうなと思いました。
結局『ただの知ったかじいさん』だったみたいです。
それにしても冬の北アルプスはアイゼンとピッケルさえあれば誰でも登れるって、そんな風に思ってるのかな。
無知って恐ろしい😱
そして何故日記に書こうと思ったかというと、ちょっと普通は言わない容姿の事をバカにされたからなのです(-ω-;)
それは老化に関しての内容。人としてどうなの?
そんなわけで、あのおじさんにこう言いたい!
『クッソジジィ!!舐めとんのか!ワレ!😠』
あー!スッキリした(*^^*)
ちなみに、山と同じで札所巡りでは何組かの方に声をかけて頂きましたが、皆さん良い方ばかりでした(^-^)
クッソジジィ!純粋に札所巡りをしてる人達の邪魔するんじゃないよぉ〜(・`ω´・ )
口が悪くてすみません(≡人≡;)
優しいから、ついつい突っ込まれてしまったのでしょう
私だと、アブナイヤツ、と感じた時点でアウトオブ眼中です🔥
私はどん臭いのでアブナイヤツと感じるまで時間がかかるみたいです。
これからは本当に気を付けます(-_-;)
観光地ってそう言うおじさんいるっぽいです。うろおぼえですが確か甲府の武田神社の前で自転車に乗ったおっさんに捕まってそんな感じで絡まれたことがありまたよ。気持ち悪かったし少し怖かったです←精神的な病気をお持ちの方っぽかったので。
そのおじさんの事を同じ札所巡りをしているおじさんだと思い込んでしまったので、油断しました。
特に観光地など要注意ですね。
今後は気を付けます(-_-;)
そういうオジサンにだけはならないよう気をつけます
はい!よろしくお願いします😄
話し始めたら止まらない人っていますよね。こっちがその気分じゃない、もしくは急いでいる時なんかは、ちょい困です。
ハイク中じゃなくても、普段、ご近所の人とか。
その人と遭いそうに(例:ゴミ置き場とか)なったら「足止めを食ってなるものか」とばかり、挨拶だけして目線は合わせず、すごくセカセカしてる風な演技をします(それでもなお声かけられたりしますが笑)。
山頂なんかでもよく居合せた方と山談義に花が咲くことはありますが、そういう時でも、今この人(たち)は「対話するのが苦にならない」状況なのか、気分なのか、を見極めてから話すようにしています(当たり前のことでしょうけど)。
逆に、こっちが会話モードじゃない時(急いでいるなど)は、軽く言葉を交わしただけで「すみません、この先急いでるもんで。今日〇〇岳まで行くんですよ」などと言って、長話を回避します。
それで別に嫌な顔はされません。大抵は「あ、凄いですね、お気をつけて」で済みます。
にしてもその「オヤジ」さん、何ハラに当たるんでしょうかね(笑)
「話しかけ過ぎのハラスメント」=ハナハラとか?
話し始めたら止まらない人ってどこにでもいますね(^^;)
忙しい時は困りますが、例えばご近所さんに引き止められた場合はこれからも生活する上で関わる事があるので、うんうんそうですね…などと言って話を合わせたりします。
ご近所さんとはうまくやらなきゃという気持ちが働くので(^^;)
山の中で話しかけられたら、同じ趣味を楽しむ人として普通に山の話をするようにしています。それでも最近はちょっと警戒しながらですけど(^-^;)
それが今回の場合は『札所巡り』でした。
だけど、私としてはハイキングの一環としての札所巡りなので今は本気で札所巡りをしているつもりはない事を伝えました。
そう説明しても、とにかく誰かに何かを語りたくて仕方がないおじさんの勢いが止まらないのです(-_-;)
そういうのって何ハラって言うんでしょうね。
どんなに何かを語りたくても、見ず知らずの人を引き止めてペラペラ自分の事を喋るって…何かの犯罪になるのかなぁ。
それか何かの精神疾患なのか…。
最初から完全無視すれば良かったんだと思いますが、札所巡りをしているおじさんだと勘違いをして返事をしてしまった私が迂闊だったって反省しています。
今後は「ハナハラ」おじさんには気を付けようと思います(^-^)
そして思ったのですが、普通の道を登山スタイルや巡礼スタイル(白装束的な)などで歩いていると目立つんでしょうね。
だからと言って気軽に話しかけていいわけではないと思います。
最後に「ハナハラ」は犯罪だと思います(^^;)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する