滋賀県の比良山に、「レスキュー比良」と言ふ団体(?)のがあります。昨年から Yahoo のブログに比良山の色々な情報、注意事項、遭難防止等を呼びかけています。その中に、
「レスキュー比良の仲間を募ります」
と言ふ記事が出ています。
私は以前、遭難救助関係の人の、「最近の登山者のマナーが悪くて困る」と言ふ苦情と言ふか、ぼやきを聞いた時、山を愛する登山者の中からボランティアを募り、自然保護指導員(仮称)などの名目で、その山に来た時だけでも、気付いた事や、目に余ることなどを注意したり、迷った人などに助言をしたりして貰ったら随分助かるのではないかと思って提案した事があります。また山に来た時、気付いた事やその他の情報を本部に通報するようにすれば、今までより沢山の情報が集まり適時な対応が可能になるのではと思います。
そう言ふ訳で、この私の考えと全く同じと思える主旨の募集広告を見て、記事にしてみました。興味のある方は下記にメールをしてみて下さい。
メールの宛て先・・「[email protected]] です。
これからはボランティアの時代だと思います。自分達が愛する山は自分達で守り、綺麗にする。これが理に適った此れからのやり方だと思います。
(註) 私は「レスキュー比良」から頼まれたのではありません。私のアイデアと全く一緒だったので記事にしたものです。
mesneさん、こんちわ
記事を読ませていただいて比良レスキューにメールしました。昨日、返事が来ました。mesneさんのおっしゃるとおりにみんながレスキュー精神で登山すればいいんですよね。微力ですが気のついたことを少しづつやっていきたいと思ってます。どこかでお会いできればいいですね
uedayasuji さん、そうですか。
私が有難う御座います、と言ふ事ではありませんが、やはり、そう言ふ気持で登ってくれる人が増えると言ふのは、山を特に比良山を愛する者にとって有り難い事だと思います。是非志願して下さい。
ご存知かどうか知りませんが、毎週土、日に八雲が原でテントを張り、武奈一帯の清掃、道標の修理などをやってくれている akihira さんといふ女性がいます。今は志賀山岳連盟からだと思いますが、自然保護指導員の腕章をつけています。それで皆が少しは言ふ事を聞いてくれるようになったと言っていました。夏も冬も毎週です。
私は平日しか行きませんから、一度しか会った事ありませんが、すぐに分かりました。
mesnerさんこんばんわ
akihira さんのブログ等に出てくる夜中に八雲が原に来てテント設営で、迷惑かけている男・・
わたしです(。。;悪意は無かったんですが・・最初は23時ごろ到着でakihira さんの横で設営(真っ暗でって言い訳でしかないけど)二回目は雪が柔らかでスノーシューでも沈んで仕方なく5・6mで設営して寝不足になられたそうです(申し訳ございません)
最初は、偶然登山道でお会いして指導員と知らずに声をかけたんです。テント内でakihira さんと常連さんのお話を聞いて、いい方たちだなぁと感心していました。
2月には、日帰りですが武奈ガ岳にお邪魔します。
でわでわ
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