1泊登山だとどうしてもザックが重くなる。
テント泊だとさらに重くなる。最高で27kg。
最近はテント装備なしでも20kgが多い。
雑誌やネットで色々調べると、テントあっても15kgぐらい。
・・・どう考えても不可能。
PEAKSで軽量化の特集があったので読む。
装備1つ1つの重さを量るのは重要とのこと。
早速量る。
ザック自体が3,290g。
雨具が結構重く930g
テントとポールで1,500gくらい。
チタンペグセット(ハンマーになる十徳ナイフ込)800g
寝袋が重かった1,220g。
サーマレストのマット310g。
SOTOのテーブル510g。
ランタンハンガー300g。
充電もできるランタン330g。
アルストセット(風防・鍋・カップ・武器含む)1,050g
サングラスやヘッデンや緊急キットが入ったポーチが640g
ISUKAの枕210g。
まだまだあるが書ききれない。
これに水・食料(行動食も)・アルコール(飲む方)が加わる。
ようするに、なくてもいいものが多いのだ。
しかし、快適さを優先するばかりに担いでしまう。
装備も大昔のものが多く重い。
今は軽いものが沢山発売されている。
だが、買い換える金はない。
重いザックにもすっかり慣れた。疲れるけど・・・。
最近は、テーブルにランタンハンガーを設置して、
のんびり一杯やるのがたまらない。
結局は何を優先させるかで省く必要がある。
ビールも6本担ぐしね。(歩荷訓練の名目で)
★結論!飲まなければ荷物は軽くなるのだ!!
・・・軽量化は無理だな。
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