仕事中、勤務先の駐車場に立派な青虫を発見!
緑色で、横に黒いテンテンがある。
何やら動いててカワイイ、健気に生きてる。
とても大きくて、きっときれいなアゲハになるんだろうなぁとしばし眺め、仕事に戻る。
でもあそこでは踏まれてしまう。
一大決心して、枯れ枝を拾い上げて救助に向かう。
さて、救助した後はどこに保護しようかな、何の葉っぱがいいのかな…
でもでも青虫はカワイイけど怖い😥
そこに顔だけ知ってるオジサンが。以前、隣のビルにハヤブサがいると教えてくれた人。この人なら一緒に救助してくれると思い込み、青虫の移動をお願いする。
あぁこれな、とか言って靴で蹴って転がす🤯
そんなことしたら潰れちゃう!
と思ったまさにその時…(T_T)
なんで私、自分でしなかったんだろう涙
青虫は私に噛みつかないのに
ごめんなさいごめんなさい涙
蝶になれなかったね涙
この日記を書くkayokoさんは辛い気持ちでいっぱいやったでしょうに。。。
青虫さんの生まれ変わりが幸多いことを願います。
一番大切なこと、命のバトンを渡すことなく。
ごめんね、です。
チャレンジャーchikuwantimeさん、ありがとう
6才頃だったかな、田舎のじいちゃんの畑でニンジンの葉にキアゲハの幼虫を見つけて、自宅近辺(名古屋)では滅多に見れないキアゲハ。
興奮して「じいちゃん!これ!キアゲハ!」と伝えたら(飼育して成虫にしたかった)
じいちゃんは「あっコイツめ!」と鍬で払った後、踏み潰しちゃった。
じいちゃんにしてみれば大切に育ててるニンジンの害虫だから当然なんだけど…。
幼心に立場変われば善悪変わるんだと勉強したな。
四捨五入すると地上30階の我が家のベランダのプランターに小さな黒い虫が。
気持ち悪いから紙に包んで捨てた。
数日後、青虫がいた。私の駆除から逃れた黒い虫は青虫だった。葉をバリバリ食べていなくなった。
別の年、またあの虫が。地上約30階で餌となるグレープフルーツの木を見つけるなんてすごい。またバリバリ。見慣れて可愛くなってきた。プランターの周りに落ちるフンが大粒になってきた頃、数が減った。鳥に捕まったのだろう。
やがてプランターの木は、ある枝の葉が全て無くなると、その枝だけ枯れた。すごいシステムを持っている。
青虫には教えられました。
でも縁のあったあの青虫がとても気になるのです
無用な殺生はするな!という言葉は誰かの教えだったのか、何かの本を読んでの影響か判然としませんが、常に私の頭の中にあります。
一寸の虫にも魂・・・これも同じでしょうか。
登山の時だけではなく、日常、住まいの近くで足下を動き回る蟻を見かけると、蟻を踏まないように避けて歩く自分がいます。(関係ありませんが、私の故郷新潟では方言で蟻のことをアリゴと呼びます。)
働きアリの一生はどんなものなのでしょうか。
動き回らないでくれよ!踏んじゃうじゃないか、といつも思います。
ゴルフの時に「こいつら、うるさいんだよね。」といってクラブで蟻の巣をつついて蟻たちを殺していた先輩の姿を見て、二度とその方とラウンドすることは無くなりました。
青虫がおじさんに踏まれて殺されたこと、そしてkayokosさんの心を痛めたこと、すべて青虫の運命です。
その青虫はkayokosさんの心の中でずっと生き続けています。
kayokosさんの心の中で蝶に羽化させて広い空の下を飛び回らせてあげてください。
ありがとうございます。
青虫の模様を思い出して、羽化した姿を想像してみます。
24cさん、ありがとうございます
情景を思い浮かべると、ただ悲しくてつらくて。
でもkayokosさんの助けたかったお気持ちや、コメントされた多くの皆さんの優しさに救われるような気もします。
山好きは虫にも優しいのかなー
😢
とても大きな青虫でした。
蛹になる場所さがしてたのかな、アスファルトに迷い込んでしまうなんて。
あっけない。
放っておいても、きっと足かタイヤに踏まれていたでしょう。
中途半端なことして死なせてしまったから悔やまれるのです。本当に業が深い。
次に同じようなことがあったら、今度は自分でなんとかします。ほんの少しだけど強くなろうと思います。
どんな蝶になるはずだったのかと、ネットで青虫の写真をたくさん見たんですけど青虫は奥が深くて難しい😅
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