鈴鹿山脈アプローチ号のマフラーガスケットが破損していたので交換しました。
こういった部品を交換する時はパーツリストでパーツを探し部品を発注するのですがパーツとパーツをくみわせる際に塗布するモリブデンの事などは書いてありません。
この辺りの話は山道具をメンテナンスする全般に言えますがそれをやるとどうなるか?
物は酸化するが酸化するスピードをなるべくゆっくりとなるようにメンテナンスするわけで全く酸化しないわけではないことを理解していないといけない。
例えば物を雨風にさらしておけば酸化スピードは早まるし
日照の良い所にさらしておいても酸化スピードは早まります
世の中にあるあらゆる物質は酸化還元反応をしていてそれを止めることは出来ませんが
メンテナンスすることでスピードを落とすことは可能ですよね
身我々の肉体も同じでやはり同じく劣化します
過ぎたる事は及ばざる如し と、よく言いますが山を走りまくってる人や筋トレをやりまくると良い訳ありません
形あるものは必ず酸化、劣化するからです
だからといって古いものは何もせずちょっと放置するだけで物凄い勢いで酸化します。
これも肉体と同じで加齢には勝てませんよ 絶対
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