17時を過ぎ、日差しも弱くなってきたが、まだまだいろんな景色を見てみたい。
帰り路に美瑛の拓進地区に寄ってみる。
ここには、哲学の木という写真スポットがあったはず。
まだ見たことがないので見てみたいが、どんな木であるのか見当がつかない。
まあ、決まった被写体を探すまでしなくてもいいか…。
そうとなれば、探すのは辞めて適当に車で走ってみる。
静かな丘と畑が続いている。
雲が高くて、空が大きい。
夕方であるためか、すれ違う車がなく、誰一人いない。
風で運ばれてくる肥料の匂いがあったかくて、寂しい感じがしない。
本来の美瑛の丘って、こんな風に静かだったのだろうか?
静かな丘に流れていく雲をのんびりと眺めながら、居心地の良さを感じていた。
こんばんわ。
哲学の木は、残念ながら今はありません。まさに切られた木です。
近くには3本の木というマイナーな木があり、まだ健在です。
この付近だと、水沢ダムもなかなか良いです。河原に降りると、十勝岳をバックに湖面が綺麗です。
こんばんは、ikebooさん。
そうだったのですか?まさに哲学の木だったんですね。
紙の地図を頼りに、良さそうなところを廻ってると、発見はありますが、情報からは遅れてしまいますね。
残念って思うところもありますが、良かったのかなって感じるところもあります。
今度、水沢ダムにも行ってみますね。
ありがとうございます‼
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