高山もいいのだが、雪のつき方がまだ半端で滑りやすそうなので、僧ヶ岳〜(越中)駒ケ岳か雨飾山。
かろうじて紅葉はまだ残っているかな
どちらも土曜日は曇り時々晴れの予報。
僧ヶ岳は6月末に平和の塔から宇奈月尾根を登っているので、今回は魚津側から登ろう。
こちらの登山口は5月の残雪期に毛勝山を登った時に確認済み。
いきなりの急騰から始まる手ごわそうなコースだが、時間的にはそんなにかからなさそうだ。
ここのところ、乗鞍、浅間と割と楽な山行だったので少しばかり負荷のかかるほうがよかろう。
前回は思いのほか時間がかかり駒ケ岳まで行けなかったし、ガスで眺望0だったのでリベンジも果たさねばならない。毛勝〜劔〜立山〜薬師へと続く稜線は見えるかな?
後立山も楽しみ。こちらはもうすでにかなり山が白いので晴れ間がさせばいい写真が取れるかもしれない。
もう一つの候補の雨飾山は糸魚川(雨飾温泉)から。
富山からだとメジャーな小谷よりこっちの方が近そうだ。白馬へ行く方との分岐点から近いのかな?
こちらの方は笹平の美女に逢うのが最大の目的だが、後立山や日本海の眺望も楽しみ。
深田百名山ハンターではないが、何故百名山なのか検証してこよう。
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