雪山特にB.C.を主としてから 無線機を持つようになりました。パーティー内等でしたら特定小電力で良いんですが、一人時が多いのでどうせならという事で、四アマの免許もとって、ハンディ機 VX-8D を常備するようになっています。
これは、アナログ144、433MHzのFM波とおまけに50MHzのAM波が使えます。
アンテナは夏は長く、冬は短いモノ と使い分けています。
発信することは極めて稀で、主にどう入感するか聞いてます。
全く趣味として、CB無線機もあります。
CBチャンネル 27MHz帯は、1980年代 ピークに アマチュア無線に比して、免許の要らない無線として、携帯電話とか一般でなかった時代、大変盛り上がりがあったようです。
現在は、大変マニアックな世界です。
27MHzは、電離層で反射する周波数帯になるので、スポラディックE層の出現する夏季は、数百キロ飛ぶこともありますが、街中では 数キロでしょうか。
何より AM波で 機体が バカデカイです。
ですから、実用というより、趣味機。
写真左から VX-8D 、 日立CH-580(昭和56年製造 8チャンネル機)、SONY ICB700a(昭和50年製造 2チャンネル機)
700aは 単1電池8本駆動で 3キロくらいになります。アルミ躯体で All Weather仕様 頑丈です。 軍用機のようです。
山という趣味の世界に、趣味の無線を 積極的に入れるほど、根性はないので、 700aは運びません。 CH580は 水1L余計に持った事にして、これから 無雪期のお供に しようかと考慮中です。
追記
Eスポが活発な時期、自宅近くの広場で、北海道 釧路から 沖縄、九州各地とつながります。ただし、隣県、近隣は難しい、聞こえません。Eスポでの反射に依存しているためなので、アマチュア無線等のハンディ機や携帯の超短波帯では困難な 見通しの悪い場所からも繋がる確度が高いこと、改めて認識しました。
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