男もすなる、日記といふものを、私もしてみむとて、するなり。
カメラを７／２６に修理に出して、今日、戻ってきた。
約５０００円かかった。
いつも、センサー清掃で帰ってくるが、今回は、フォーカシングスクリーンの部品交換で帰ってきた。
購入した時(2007年）から、毎年、カメラ内にゴミが付着して、修理に出している。
EOS kiss digital Nから、EOS kiss X5に、機種を変えてもだめだった。
EOS kiss X5は、2回目である。
今回は、庚申山で、コウシンソウを撮るのに、マクロレンズに交換したが、
レンズ交換をしない年でも、カメラ内にゴミが付着したことがある。
国内なら、また、行けばよいが、海外旅行の大切な記念写真にゴミが写っていて、台無しになったこともある。
交換レンズを持っているので、他のメーカのカメラを買う気にもならず。
非常に腹が立つ。
ＥＯＳは最悪。
こんにちは。カメラ初心者のksrockです。
私はEOS Kiss X4を使っています。
普段は風景撮影が多いのです。
ゴミはあまり気にしていませんでしたが、ゴミが入りやすいんですね。
デジタル一眼でも防塵・防水タイプの物があります。
Canonだと、EOS 7Dでしょうか。
Canonのレンズでも、アダプターがあれば他のカメラにも着ける事が出来ると思います。
カメラ屋さんに相談してみてはどうでしょうか。
センサークリーニングもダメですので、酷いときはキャノンサービスに持っていきます。
シーリングも弱いので本体、特にズームレンズはほこりの混入は多いと思われます
予防策として、白いところで試し撮りするか、カメラの保管に注意するぐらいしかないと思います。
ちなみにニコンも同じでゴミは付着しますがクリーニングの精度が良いのか、あまり聞いたこと無いですね。
ＣＭＯＳの前にローパスフィルターがありますが、ペンタックスから清掃キットが出ていたように記憶しています。後はアセトンも清掃には良いと思いますよ。
仕事のカメラのローパスフィルターはアセトンをよく使います。
ksrockさん、disco1さん、貴重な情報をいただき、ありがとうございます。
ゴミ付着で目につくのは、風景写真の上半分が青空の写真のときです。
ウズベキスタンに旅行して、サマルカンドの代表的な名所で、背景の青空に、ポツンと、黒いものが写っていたときは、ショックでした。がっかりしました。
山歩きでも、帰ってきてからの写真は、楽しみの一つですよね。
今まで、EOS Kiss Digital Nで3回、EOS Kiss X5で2回、修理に出しました。
キャノマに問い合わせをしたところ、
「カメラ内へのゴミ侵入は、主に2つの経路があり、
・レンズ交換際に空中のゴミが侵入し付着する。
・カメラを使用しているうちに発生するメカダストと呼ばれる微細な埃が付着する。
全くレンズを交換されないカメラでも、ゴミが付着する。」
とのことです。
「ピント合わせやズーム操作を行った場合、レンズ内部でガラスレンズが前後に移動して、カメラ内部に気圧の変化が生じ、レンズ交換時に付着したレンズマウント周囲の塵やホコリが、カメラ内に浸入する場合がある。」
これは、構造上、避けられないとのことです。
頻繁に、必要以上に、ピント合わせやズーミングをしないことでしょうか。（皮肉）
カメラ本体の自動クリーニング機能は、当然、ＯＮにしています。
今後、また、ゴミが付いたら、パソコンのソフトで、ゴミを消す方法もあると教えてもらいました。
キャノンの言うのは正解です、正にその通りなのですが、一般ユーザーからしたらあり得ない話ですね。
私は
ほこりは小さな点なのでスタンプツールで簡単に消えます。
フリーソフトや付属のソフトでも出来たような気がします。
ズームレンズなどはズームを動かしているうちにゴミが無くなったこともあります。
小さな物なのでカメラの液晶では気づかないですからね〜
EOSに限らず、ホコリの侵入はカメラの宿命ですよね。
周囲にホコリが酷い時はコンデジでもズームやピント合わせ時に銅鏡が伸びると同時に周囲のホコリを吸い込みますから。
嫁さんのLumixがこれで1台ダメになりました
さらにレンズ交換式はセンサーがホコリに晒される可能性が増えますよね。
そこで、つい先日、カメラの整備をされている方に話を聞いた所、レンズ交換時にマウント周辺のホコリをブロアーなどで綺麗に払ってから交換することで、侵入をかなり軽減出来るとのことです。
私もまだ実践してないのでどれほど効果があるかは分からないのですが、試してみてはいかがでしょう！？
disco1さん、こんばんは。
貴重なお話をありがとうございます。
フィルム用の一眼レフでは、ゴミの侵入がなかったのに、デジカメを使い出したら、ゴミが付着。
毎年、ゴミ付着で修理に出していて、うんざり。
腹が立っていました。
disco1さんがおっしゃるように、ゴミ付着の件は、素人にとって、納得ができません。
レンズ交換時に、ゴミが侵入したら、すぐに、撮影していてわかります。
ズーミングでレンズ間の気圧が変化するのは、なんとなくわかりますが、そのとき、今まで気づかなかったゴミが目立つようになるというのもわかりません。
が、disco1さんのお話を読んでいると、腹の虫も治まってきました。
高級のＥＯＳ１でも、現象が生じるなら、仕方ありませんね。
tszkさん、こんばんは。
貴重なお話をありがとうございます。
レンズ交換しないコンデジでも・・・
Lumixは、コンデジの中でも、1位、2位の製品では・・・。
私、砂漠に旅行に行った時、記念写真ですから、コンデジ(OLYMPUS)で、たくさん、撮影しました。
レンズバリア（蓋）の開け閉めが（砂で）ぎこちなくなりました。（笑）
今の使用中のカメラは、毎年、ゴミ付着が生じています。
今後も、一年以内に、高い確率で、ゴミが付着すると思います。
（毎年、修理代が続けば、新しい機種が買えてしまいます。）
ズームレンズを使っていると、昔のように、ひんぱんに、レンズ交換をしなくなっていますが、tszkさんのおっしゃるように、レンズ交換するときは、ブロアーで綺麗にしてから交換してみようと思います。
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