眠れぬ夜のために、日記を書きました。
アブさんの話
猛暑日に、ハイキングをした後、着替えをしながら、あまりにも暑いので、車の全部の窓を開けておきました。
いざ、車に乗って、運転を始めると、アブさんが、透明なフロントガラスにブンブンあたり始めました。
窓を開けていたので、いつのまにか、まぎれ込んでいました。
刺されると痛いし、どうしようかなあと思いました。
とりあえず、左側の窓を開けると、風の流れを察知したのか、外へ飛んでいってくれました。
小生としては、ひと安心です。
でも、出発してから、5分以上も経っています。
アブさんは、もとの場所に戻れるでしょうか?
無事に、家族のもとに帰れるでしょうか?
とても、心配になりました。
アマガエルさんの話
小生は、毎日のように、自転車で、ジムに遊びに行っています。
ある日、ジムに着いたら、自転車の荷台に、小さなアマガエルさんが乗っていました。
小生の住まいの周りは、田んぼだらけなので、付いて来たのです。
荷台をトントンとたたいても、降りようとしません。
しかたないので、帰りも、そのまま、連れて帰ろうと思いました。
ジムの室内で、一時間以上過ごしたでしょうか、自転車に戻ってくると、アマガエルさんはもういません。
家族と離れて、独りで生きていこうというのでしょうか?
とても、心配です。
ここは、”やすらぎの湯”と併設されていて、車がたくさん通ります。
小さなアマガエルさん、車にひかれないでしょうか?
悲しい話でした。
読まないでください。
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