夏に低山を歩きたくないです。
へびさんに、出くわす機会が多くなると思っているので・・・。
大鳥屋山・・・
「分県登山ガイド 栃木県の山」(緑色の本)
に、レンゲショウマの記載があり、行ってみることに・・・
いざ、歩き出すと、ヘビさんにばかり、気を使っていたら、、
とんでもないことが・・・
立ち止まって、少し、休憩、水を飲もうとしたら、
衣類に変な虫がついています。
靴にもたくさんついています。
一見、黒い尺取虫のちいさいもの、
一見、なめくじの小さいもの、
一見、黒いごみのようなもの、
これが、ヤマヒルなのでしょうか?
血を吸われる被害はありませんでした。
花を見る余裕もなく、山頂を目指す余裕もなく、引き返しました。
帰り道も、衣類に虫が付着しているのを発見。
上衣を脱いで、上半身、裸で、走って、誰もいない駐車場まで戻りました。
ズボンを脱いで、総点検。
いました、いました。
血を吸われる被害はありませんでした。
とんでもない一日でした。
夏の低山のこわさを知らされました。
昨年の6月、那須の中大倉山を歩いた時、胸の血を吸われた虫と同じでした。
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