安蘇郡と佐野市を合わせて、”安佐”とよばれることもある。
なので、安蘇の山々は、阿蘇に位置する山々になる。
桐生の山や足利の山を阿蘇の山と呼ぶと、いささか、抵抗を感じる人たちがいる。
私も同感です。
されど、

山域は行政区域とは別で、もっと広がりを持ってくると思う。
安蘇郡に位置しない山も、安蘇の山塊に含まれる。
「やまなみ歩き」という本を読んだ。
遠藤明彦さんのコラムによれば、
”安蘇山塊は、日光市、宇都宮市、鹿沼市、栃木市、佐野市、足利市、桐生市、みどり市の8つにまたがる山域。
栃木百名山が36山、群馬百名山が4山、含まれる。
最高峰は、夕日岳1526m”
どこどこの山を

ところで、ヤマレコにレコを書くとき、エリア選択がある。
両毛線沿線の山は、たとえば、太平山や大小山などは、
エリアを、”日光・那須・筑波”にするのに、私は、違和感を感じる。
もっとも、”日光・那須”と”筑波”が同一グループなのも、いかがなものか・・・。
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