深田久弥氏が選んだ日本百名山。これを題材にしたNHKの番組を見た。その中で、深田氏は山について「登る山」と「遊ぶ山」という言葉を使って山を定義していたようなことを言っていた。
それ以上の深い意味合いはよくわからないが、自分の感覚では「山」と言ったら「遊ぶ山」というのがまず思い浮かぶ。普通に考えれば山は「登る」ものだが、もっとよく考えてみれば「登って下る」ものだ。結局同じ場所に戻ってくるのにどうしてこんなに無駄なことをするのだろう?
やはり、登山というのは究極の「遊び」だと思う。
「大人の遊び」って何?パチンコ?麻雀?ゴルフ?
いや、「山登り」以上の遊びはないでしょう。
昔からよく「なぜ山に登るか?」という話があるが、「そこに山があるから」なんていう難しいことではなく、単純に「楽しい」から。やっぱり、遊びは楽しいですよねぇ^^
やっぱり山は遊ぶものですよ!「遊ぶ山」サイコー!!
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