昨年に続き2回目の出場ですが、残念なことに自己最悪タイムを記録する失敗レースでした。30km前まではサブ4ペースで順調に飛ばしていたのですがメロディーラインの4回目の登りからだんだんとペースが落ち始め下りに差し掛かり30km地点を過ぎたあたりで激しく両足に痙攣が走りあまりの痛みに思わず倒れこみ10分近く呻き声を上げていました。大会関係者にも救護車を呼ぶか声をかけられサブ4どころか途中棄権も頭をよぎりましたが残り12kmを歩いたり走ったりしながらだましだまし何とかゴールしました。
ゴールした後、両腕を見ると全体が真っ白になるほど塩が噴き出ていて塩分がかなり消費されていたことを感じました。痙攣の一因として塩分不足があると聞いていますが、暑さに合わせた塩分補給もさることながらやはりトレーニング不足も一理あると思いました。坂であっても筋肉を疲労させない無理のない走り方で次回こそリベンジと誓った次第です。
自分自身の、老化ゆえのタイムダウンというものを…
10分は長過ぎです。肉離れとかおこしてないですか。
おいらも、きのうの疲れが、抜け切れなくなっててねぇ〜
だんだんと、のびしろが行き詰ってる感じがぁ〜
だがしかし、、
これは、アルコール分解に、体力を横取りされてる、だけかもしンない。
ならいいんだけれど...
いつも攣るのはほとんどふくらはぎなんだけど、今回はふくらはぎはもちろん大腿四頭筋とよばれる太もも前の筋肉までも攣ってしまいどうしようもない状態に陥ってしまったのでした。ちょうど1年前は4時間25分位で足攣りもなく完走していたのでことしはさらに記録更新と張り切っていたのですが思わぬ結果に愕然。もう伸びしろが行き詰っているのかなぁ〜
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