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https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj5kHbfefCvaqFiJ2Gg?e=aq5xwQ
野火止用水、玉川上水、多摩川等で見れているだろう。
ユリ属まとめてみようと思うがそう簡単ではない。
ユリ属は広範囲である。下のURLを参照すると様子が解かる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AA
あまり欲張らずに、私が撮ったユリを整理してみよう。これ以外にも少しは有るが割愛する。撮った画像を下のURLから参照してみよう。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj5kEEG9punEUpgZcQg?e=lJ77E6
1.オニユリ、コオニユリ、クルマユリ
この周辺で、見れるのはオニユリである。コオニユリより大きくム カゴをつける。ムカゴは芋みたいな果実と言える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%94
コオニユリはほとんど見ない。陣馬山頂の写真があるが、あまり自信はない。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj5k_8pSYQ4oWlHIwVA?e=IPXevY
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj5k-pocRV4H6mSgBVQ?e=cFOVsL
クルマユリは葉が車の車輪のように放射状出るのが特徴でそれ以外は、コオニユリと同じ、2つともムカゴはつけない。花弁が反り返って、対面する花弁に接するようになるのが特徴である。高山でコオニユリ、クルマユリを見るのは楽しい。至仏山、鏡平、鹿島槍等で見た。
2.ヤマユリ
これは、時期には良く多摩の山で川でもよく見るが、オニユリほど多くはない。白いので少し品が良いように見える。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj5k8QmygGfMlNaPxKQ?e=Aw0I0V
3.カノコユリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%A6%E3%83%AA
鹿児島川内市の甑島列島が有名な自生地であり、シーボルトが欧州に持ち帰り、有名なカサブランカの原種であるとの話は読んだことはあるが、確証はない。カノコユリは我が故郷宗像市の市花である。宗像に自生するカノコユリは固有種として認定されている。だが猪が増えて、根を食べてしまうので、カノコユリは絶滅の危機にあると言う。
https://kanokoyuri.info/
開花の時期に帰郷することがないので宗像で撮った画像はない。
たまたまどう言うわけか、一丁平に咲いたことが有り、それとインターネットの画像を下のURLから参照できる。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj5kCdPn86Bmi5Qp53g?e=yYkjnG
故郷の話になると熱が入る。
以上 よつづか
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