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コンパスの使い方は多少分かりますが、地形図を見ても、尾根筋−谷筋がなんとなく分かる程度で、殆ど出来ず、スマフォの地図アプリに頼りっぱなし。
写真は現在私が持っている読図の本。左の2冊は1年前ほどに購入し、道間違いした後等に読み返してはいましたが、理解はあまり進まず。
登山歴もそろそろ3年。これじゃいかん!と、前回の寄−檜岳−雨山−鍋割山の山行時に1/25,000の地形図を常に左手に持ち、実際の地形と地形図を照らし合わせながらの山行をやってみました。
これから歩く道がどういう起伏になるのか、どこで急になるのか、鞍部になる時はどいう等高線を描くのか、尾根に乗った時の雰囲気、この辺りはようやく理解が進んできました。こうなってくると少し地形図を見るのが面白くなります。
またWebにもたくさん記事があり、今迄はチンプンカンプンだった言葉や説明が少しずつ頭に入るようになってきました。
そんな中、とあるサイトでお勧めされていたのが一番右の本です。実際の地形図が別冊で付いており、大変読みやすく勉強になります。
『地図を読めると読めないのとでは、山登りの面白さは格段に違う』との言葉が印象的です。
ヤマレコをやっている方ならご存知の方も多いかと思いますが、ご紹介でした。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093661111?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00
fumihikoさん、こんばんは
私も、「地図の読み方」を手に入れてから、かれこれ7、8年くらいたっていますが、かなり重宝しています。
しかし、それが、実際に山行に役立っているか・・・
道迷いばっかりしている身としては、恥ずかしいところですが、でも、役に立っています。
道迷いをした時などは、再度読み返しているバイブルとなっています。
fumihikoさんがおっしゃるように、別冊で、実践ができるようになっていて、効果確認ができるのがいいですよね。
hyouchanさんこんばんは、コメントありがとうございます
そんな前からGetされていたんですね
硬派な感じがする表紙とは裏腹に、文字は大き目だし、文体も読みやすいですよね!付録の地図も良いし、とても勉強しやすいと思いました
たしかに、普段の山歩きで地図片手に、って事はあまりやらなくなると思いますし、そういう人もあまり見た事無いですね
初めまして。
私は20年以上道無き山登りをやっていますが、近年はスマホでカーナビ並みのことができるようなったので読図の必要性は低下していると思いますが、いざというときのことを考えると読図は意味がありますね。昔はインターネット無いしGPSも個人で入手できる価格ではなく地図表示機能も無いし、籔山では読図能力が必須でしたが、今は敷居が低くなって挑戦しやすくなったのはいいことだと思います。
読図の基本は自分が歩いてきた尾根のアップダウンですね。慣れれば地形図を見れば傾斜が頭に浮かぶようになりますし、地形図で表現できない小さなピークが出てきても等高線の幅から判断できるようになりますよ。気圧式高度計を併用すればスマホやGPSが無くても尾根上なら現在位置がかなり正確に判断できるようになります。
私の場合、未だにスマホや地図表示可能なGPSを使わずに道が無い山を地形図のみで歩いています。読図は特に下りが難しいので(登りは高いところを目指せば山頂に至る)、まずは登りで読図技術を磨くのがいいですね。
ある程度技術が身に付いたと思ったら道が無いコースで実力を試すのがいいと思いますよ。神奈川なら箱根以外は強固な笹藪は無いと思います。箱根の変な山では笹藪で散々苦労しました。
toradangoさん初めまして。コメントありがとうございます。
『道なき山登り』凄いですね。私は読図はほぼ必要の無い一般登山道ばかりを歩いて居るので尊敬してしまいます。
はい、人様のGPSのトラックデーターをスマフォに入れて専用アプリで見れば、ほぼカーナビですね。またトラックデータが無くとも、GPSで自分の位置は特定出来るので、道間違いの危険性は殆ど無い・・・、と言っても私はやらかしてしまうんですよね
先ずは、丹沢のやや破線ルート等でしっかり読図の勉強をして、バリエーションの初級程度の道もたまには歩きたいと思います。
強固な笹藪(汗)そんな大変な場所を歩く事はまだ想像できませんね。。現在の山行スタイルが安全な道を長めに歩く事なので。それでも地図を読むというスキルを少しは高めて置く必要が有ると思い、今回の本を手にしました。
アドバイス、ありがとうございます!
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