ところが次第に痛みが増強し、数時間かけて下腿に発赤・腫れが広がりました。ハチに刺されたと自覚しました。クーリングで様子を見ながら就寝しましたが、痛みで覚醒、動悸もありました。ただ息苦しさはなく深夜だったので、そのまま就寝しました。
翌朝になっても、痛み、熱感、腫れが強いので、皮膚科を受診しました。やはりハチのようです。副腎皮質ホルモンの内服薬と軟膏を処方されました。後日行う採血検査でハチ特異的IgE抗体陽性となれば、今後のアナフィラキシー反応に対処するため「アドレナリン自己注射キット(エピペン)」が処方される予定です。
48時間後の現在、痛みや熱感が軽減し、痒みが目立つようになってきたのでピークは超えた模様です(写真)。子供時分はよくハチに刺されましたが、ここ数十年は記憶がありません。今回は軽症であったため、ゆっくりと症状が広がりましたが、次回はもっと早くそして強く症状が出現する可能性があります。
山行中の要注意点がまた一つ増えました。
Kumainkobe ฅʕ´ᴥ`ʔฅ
アナフィラキシーは2回目が怖いと聞きます。アウトドアで遊ぶといろんなリスクは避けられませんが、アレルギー反応は即効性があるので救急車を呼ぶ暇がない。しばらくはエピペン携帯での山行でしょうかねぇ。お大事に〜。
ふくらはぎサポーターの上からやられました。黒だったのが良くなかったのかも知れません。今年は虫類が少なかったので虫除けも未使用でした。
今回は軽症で済みましたが、エピペン携帯になりそうです。。。
Kumainkobe ฅʕ´ᴥ`ʔฅ
まだハッキリ決まっていないようですがエピペンでは敷居が高い医療行為なので鼻の穴の粘膜から吸収させるタイプの許認可が検討されているようです。
第三者からの緊急治療行為が素早く実現することにより助かる人が増えることを願っています。
鼻からスプレーする方法も最近ニュースになりましたね。そのうち実用化されると期待しています。
当面はエピペンで対処します。携帯していれば他の誰かの役に立つかも知れないので。
コメントありがとうございました。
Kumainkobe ฅʕ´ᴥ`ʔฅ
こんばんは😖
めちゃくちゃ腫れてるじゃないですか😱
蜂も副腎皮質ホルモン軟膏で良いんですね。
蚊やアブ用に携行していましたが勉強になりました。
月並みで恐縮ですが、くれぐれもお気をつけて…お大事になさってください
アレルギー反応を抑えるのが目的で、ステロイドを用いるようです。軟膏だけでは効果は限定的なので、程度によっては飲み薬が必要です。ただアナフィラキシーにはエピペンですね。また傷が大きければ、抗生物質の処方が追加になります。
アブやハチは走っていたら刺されないものと思っていましたが、やっぱりダメでした。単独山行が多いので、もろもろ必携品に加えます。
Kumainkobe ฅʕ´ᴥ`ʔฅ
私はあれこれアレルギー体質なのでステロイド軟膏やアレルギー薬常備していますが…
蜂だけはこれで対処できるのか?
正直不安です。
エピペンを処方された方がまだ安心できそうに思いました。単独なら尚のこと…
重ねて…
くれぐれもお気をつけて
私の場合は、既にエピペンを持参していたのに、蜂でなく蛾のように見えた事と、仲間を待たせては行けないと思い、体調変化に気をつけながらも走り続けてしまいました。
帰宅後は何とも無かったのに、翌日になって刺された腕が腫れ上がり、皮膚科を受診しました。やはりあらかじめ虫予防スプレーをしておく事、黒い服は避けておく事が大事だと改めて思いました。
刺されての京都トレイル65kmですか!凄まじいですね。私も最初はハチとは思いませんでした。
お互いに比較的軽症だったのでラッキーでしたね。ただ次が怖いので、アドバイス頂いたことは、この機会にしっかり対策を講じます。
コメントありがとうございました。
Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
ご一緒の時ではなく、夕方に下山していた時に刺されました。
今年は虫が少ないと油断しておりました。
今日はすっかり腫れも引きました。
良い勉強になりました。
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ
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