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2500m以上の準高山に幼児を伴うことで、高山病、低体温症、外傷などの危険にさらされることも少なくありません。
しかしながら実際に装備や登山計画書提出など事前準備の徹底、緊急時のエスケープルートの調査、万一の際に備えての登山保険加入、そしてもちろん日頃からのトレーニングを怠らなければ、親子での登山はとても楽しい思い出になります!
☆これから小さなお子さんを伴って山行を計画されている方へ
ご存じのとおり、登山は原則すべてが『自己責任』です。

自分自身のみならず、大切な家族を危険

そして、もし山中でお子さん連れのハイカーに出会ったら、優しく声かけしてあげて下さい!
きっと子供達は、山で会う人は優しい人たちばかり、と思うはず…
皆様の楽しい山歩きのために、私の参考記録が少しでもお役に立てればと思います。

参考;日本山岳遺産基金『親子登山のススメ』URL
http://sangakuisan.yamakei.co.jp/oyako/
国際山岳連合医療部会『高所における子供達』URL
http://www.jsmmed.org/_userdata/no9.pdf
こんにちは
1歳や2歳の乳児や幼児には北アルプスなどの高山の
美しさやおもしろさを理解したり楽しむにはちょっと
早すぎるような気がします。
ゾウさんやアンパンマンならわかるでしょうが・・・。
親の満足のために幼い命が犠牲にならないように祈ります。
こんにちは
リンクの記事、読みやすくて良いですね
お気に入りに登録させてもらいます
私はというと、
山は自分の足で歩いて欲しいと思う人間なので、
基本的には、背負って登山ということはしませんし、
2歳くらいだと記憶にも残らないので、
確かに早すぎる気もします。
とはいえ、きっと、この子が大きくなったときに、
『あーお父さんはこんな小さなボクを背負って山登りを楽しんでいたんだ』
と振り返ることのできる素晴らしい思い出になるんじゃないかと・・・
子どもの体調変化は急激なので、保護者が体調をちゃんと把握することも絶対条件ですが、
いざというときは周りの登山者も協力を惜しまないことも大切かと思います。
良い山行を
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