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でもやっぱり近ければ近いほど、この山の圧倒的な存在感は
日本人の心に山の偉大さを訴えかけてくる気がするのだ。
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富士山のスケール感を最も感じられる(？)お中道へ。
黎明の空に浮かび上がる八ヶ岳や奥秩父、南アルプスの姿にうっとり…！
あと何年かしたらテッペン行けるかな〜？なんて話しながら歩いてたなぁ。
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ずっと気になっていた愛鷹連峰へ！
クルマとバスを利用してうまく周遊することができた山歩き。
天気も最高、凄いスケールの富士山に見とれっぱなし！
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秋の三ッ峠、しかも念願の縦走歩き♪
みっつの息子は最長13km歩いてクタクタだったけど、
紅葉に彩られた秋の山は、改めて僕らに山の楽しさを教えてくれた気がするのだ。
これからも日本一を眺められる山をもっともっと歩いてみよう。
季節や方角を変えることで見事なまでに富士山が姿を変えることは、
僕にとって山梨が惹かれて止まない理由のひとつでもあるのだ。
つづく
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