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息子の成長は嬉しくもあり、子育てしている親としてはと日々反省の連続だが、
彼と一緒に歩く楽しさが、もはや自分を形成する一部になっているのは間違いないのだ。
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貴重な平日休みに息子とぶらり山梨へ。
二度目に行った大平山から見る初冬の富士は、限りなく青い空の下、
キラキラ輝いていたなー！
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こちらも二度目に訪れた棒ノ嶺。
奥多摩から遠く筑波山まで、見渡す限りの大地を眺めながら、
「息子を背負って歩いた山を、あと3,4年もすれば二人で全部歩けるかな？」なんて考えていたっけ？
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今年最後の山行は陣馬山から高尾山までを家族で縦走ハイク。
自分史上最高に晴れていた陣馬山山頂からは、丹沢越しに富士山〜道志・御坂、そして南アルプスや奥日光まで、贅沢すぎる展望。
今年一年の家族の健康と、山行の無事を感謝しつつ、来年は家族みんなでさらに成長できることを願うのであった。
息子よ、この一年はたくさん君の成長を見ることができました。
…いつも山ばっかり連れて行ってゴメンよ。
まだまだ未熟な父ですが、まだまだ共に成長させてもらいます。
よろしく！
おわり
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