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次に買い替えたハイキングシューズ(写真2)は昨年10月に購入して2回目の登山で既に水が染み込んできて何とも悲しい気持ちに。最初は濡れた足元の草からゲイター経由で上から染み込んできたのだろうと思っていたが、どうも違う。足の甲が隠れるくらいの沢や水たまり、雪渓を歩くと右足がつま先から濡れてくる。履いちゃったあとで返品もできないし、濡れていないときはホント快適な靴なので結局履いているのだが…
鳥海山や月山など残雪の多い山を登っていて最近思ったのは「長靴でいいんじゃね?」ってこと。昨年月山で山岳ガイドの研修にお邪魔したときメンバーの一部はミツウマの「岩礁」だった。これだとある程度の雪渓までならアイゼン要らないし締め付け用のベルトも付属してフィット感も悪くないらしい。地元のベテランぽい登山者も長靴率が高い。夏だと蒸れるかもしれないが、残雪期ならアリなのかもしれないと思った。