こりゃ!凄いってんで今日も低気圧バンバンの中行って来ました。
つうかあ・・、途中まで行きました。
7時30分:雲の流れがバッチグーかも・・と思いつつ一路えびの高原へ!
県道1号(えびのーきりしま)に差し掛かるとアラレが遠慮なしに吹き付ける。
あっという間に路面は真っ白に、車は滑りだす。
仕方ないので引き返すことにした。
韓国岳は無理でも高千穂はいけるかも
ってんで、高千穂河原までゆっくりと進む。
これがいけなかった
時速10キロくらいでゆっくりと走る。
くだり&右カーブ少々恐怖・・・。
ズルッと感じた瞬間「止まらない、やめられない・・・〇〇〇えびせん・・」
ガードレールにまっしぐら!!
まあ、たいしたことはなかったが・・・ショック!
家に帰るとアマゾンから「白き嶺の男:谷甲州著」が届いていた。
何かうまいタイミングだね・・・
それを読みながら思った。
「ああ、山に登っていたら不幸なことになっていたかもねえ・・」
それから、保険会社に電話して、ディーラーに電話して・・・ため息の出る時間を過ごす。
山麓で事故をおこし、山の恐ろしさ理解するにいたる。
このとき3分前の道路までは制限速度+αで快適だったが、
アラレがバケツをひっくり返したように振る様はアッという間に世界をかえてしまう山の様相を僕に教えてくれたのかも知れない。
ココ最近山をなめているところがあったと思う。
その意味で「白き嶺男」の田嶋は自分の事かもしれないなあ思う。
やはり、山は怖い!
そう思いつつ以前購入した地形図を読み返しました。
では