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今回の土日月は予報だと(主に北関東)【いけそう?・午後雨・雨】→【いけそう?・曇り&午後雨・雨】→【曇り・晴れ/午後雨・雨】みたいな変遷で、泊まりでいくのは嫌だなぁ…って感じでした。特に今回夜勤明けかなり疲労がたまっていたこともあり、夜更かし生活にシフト。ところが蓋を開けて見れば【晴れ/すぐ曇り・晴れ・雨(関東曇り)】。富士周辺はなんともいえませんが、苗場すら見えていたとは…。ログでも『曇りかと思っていたら…』的なコメントをよく見たので、5・6月の天気ってほんと判断つきにくいですねぇ。
(画像1)
関東平野は夏日ですのでリュック2つを洗って干してました。年2〜3回ほど洗ってます。もはや夏はこの手の普段洗わないものを干すシーズンになってしまいました。ただアイロンや乾燥機がないので熱処理が面倒臭くて、いつも洗うときの漬け込み撥水+撥水スプレーだけで済ませちゃうんですよ…。大リュックであるミレーのsaas fee60+20は、前回洗った際北海道トムラウシ〜オプタテシケ間で得た枯れ笹がまだいっぱい出てきてましたが、さすがに今回はほぼありませんでした。そりゃ冬のシーズンは雪ぐらいしか入らないもんなぁ…。しかし今のところこのリュックでも冬用装備入れたらギチギチになってしまいテント等日を跨ぐ装備が入りません。どうしようか悩んでます。
(画像2)
…ということで、中身をばらしてみました。尤もこちらは日帰り&小屋泊(炊事セット程度なら入る)のカリマー ridge 40+です。ミレーのほうは行かない日はテント系・シュラフ系・クッカーセットあたりしか入れてないので削りようがなくって…一応はかったところ5kg(行き場のない冬用ゲイター込み)でした。カリマーの方はこれに移し忘れた電池セット55gを足して4kgでした。そこに水筒や水・食料を加えいつも6〜8kg(うちリュック本体およそ1.5kg)です。ただし雨具ゲイター防寒具等は季節・天候により削ったりしますし、タオル類も温泉等ない場合は削ります。ミレーは総重量おおよそ15〜20kg程度でしょうか。いやぁいつも重いんです。多分多くの人はこのオレンジの袋(下着着替え)をいらないと言いそうですが、どうしても手放せません。1日着替えない程度ならいいんですが、着替えると着替えないとでは気持ち的に全然違います。特に靴下。電車バスで帰るときは臭いも撒き散らしたくないですからね。上の青いのは携帯トイレ、横が飲むゼリー200kcal、下がトイレットペーパー、右下の小さいボトルはハッカ+アルコール希釈の虫ヒル避けスプレー(兼消毒や冷感)です。真ん中の袋は肘折温泉黄金の湯で頂いたお気に入りの布バッグ(重さほぼなし)でお土産等別に持ち運びたいときに便利です。右下はanker5000mAhの充電器(少し重いですがコンセントに直で差せます・泊まりの際は予備に10000mAhも持ちます)、その下は帽子(下まで垂らせるタイプ)です。何削ればいいんでしょうかね…。
(画像3)
丹沢グランドスラム2024の景品です。いつかやりたいと思ってましたし、いざやってた時は同じコースばかり怠くて仕方なかったですが、今回で全13回・最終回ということでやっといてよかった…。2020年もスタンプラリーだけやりましたが、4年に1回程度ならやってもいいかなーとは思ってたので、いざなくなると寂しいものですね…。係の方はすごく親切でした。時間内だけどケーブルカーが点検日で運悪く動いてない!といったら融通してくれたりしました(しかもポストカードまでくれました!宝物!!)。ついでにモンベル君も50周年おめでとう!
こうしてみると、2024年度が恵まれすぎていて今反動来たって感じですかね。2023年度もそんなに運良くはなかったのでもう少し恵んで欲しいと思う次第ですエヘヘ。
追記:那須に行った同僚より、日月は現地すごい雨だったと聞きました。ほぼ那須岳の麓ですので、晴れてた日光とは紙一重なんだなーと思いました。さすがにこれは予測難しいわ…
自分は北海道に住んでます。この6月が夏山シーズンの開幕なのですが、狙っていた山、未踏の山の天候が毎週末のようにこれでもかこれでもかってな具合に暴風😅
日高山脈のテン泊登山で水が取れない山なので残雪頼みなのですが、こうして行けない週末を繰り返しているうちに雪が溶けてなくなってしまう😢そんな思いです。
週末が無理なら平日に思いきって有給休暇を取得して・・と考えたりもしましたが、なんとか休めそうな平日をでも、2日間を要するテン泊登山のどちらかの日が暴風または雨でなかなか行けません。
6月は近くの小さな山に、1度今後の重量登山に備えてザックに飲料10リットルを詰め込んでトレーニングしたり、先週も登山道具の整理とかして終わってしまいました💧
梅雨前線の影響は離れた北海道にもあって、今後は台風が発生しやすくなる季節ということもあり、目まぐるしく変化する天ナビとにらめっこの毎日が続きそうです。
天候に恵まれて無事に長い山旅が完遂出来ることは、気候変動が問題となっている今では、かなり希少な体験になっているのではないかと思ったりしています。
北海道って梅雨がないといわれてますが、天気合わせるのは何かと難しいイメージがあります。北海道も行きたい山がたくさんありますが、山旅となると諦めばかりですね。
ここのとこ猛暑で雪解けの時期も早くなってきてますもんね。本州でスキーができなくて北海道に行ったこともありましたが、もうそんなこともできなくなりつつあるのでしょうか…。
とりあえず目下のところは次の日月ですが見事に駄目そうです。
5月半ばから本州は毎週末くらい雨天予報でしたから、隙間ついたり天気好転を考えて動いてた方以外はなかなか出掛けられなかったと思いますよ。私は平日休みがあって日帰りは出来るけど、泊まりはダメでしたね。半休でキャンプ出来たくらい。最近は好天続かないけど、出掛けてみたらわりと大丈夫って時が多いので、現地で雨天悪天だった時の下界での過ごし方をしっかり決めて過ごすのがいいのかもしれません。
やはりガスガスでもokと出られる方は強いですね〜。下山時間で降られるくらいならいいのですが、核心部で雨が降るかもといわれたら尻込みしちゃって(特に泊まりだと荷物も重いのが)、山に行けないと思ったら休みの日はたっぷり寝ちゃうんです。半休でキャンプ決行だなんて、やはりminislopeさまは猛者だなぁと実感しました。
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