![]() |
使ったことはないんですが、たまには〜と思って買ってみました。
まぁ前それでエンダイブ買ってマッズとなったんですけどね。
ケールとブロッコリーの間の子アレッタとかは美味しいですよ。
買ってしばらくは調理する気にもならず、一週間ほど経ってから水に漬け始めました。
そう、ジップロックなどの容器で水に浸し漬けるだけ。
しかし2〜3日経っても変化がないので諦めて砂糖を投入。
本当は飲んでも歯磨きのいらない梅エキスが欲しかったんですが…やむを得ません。
そしたらまた数日経つとだんだん水に色がついてきました。
匂いも芳しい梅の香りです。
ただ、外見が傷んできたように見えて心配でした。
それでも匂いを信じて漬けること約一週間。
砂糖も完全に溶け込み、いい感じの梅シロップが出来ました(右下)。
砂糖少なめですが、無香料無糖の炭酸と混ぜると最高の梅サイダーになりました。
そうしたら梅…はもう割とジュクジュクなので、茹でてずるっと剥けるようにします。
レシピだと砂糖は総重量の6〜7割と書いてあり、930g(随分取れたな…)なのでおよそ600gほど。
家にある砂糖をどばっと入れて計ったらなんと350g。
こらアカン…と思うもとりあえず煮詰めます。
そのうちいい感じに美味しそうなジュレとなりますが、それも通り越すとくすんできます。
それでも匂いを信じて煮続けます。原型がなくなってきた頃には完全にジャムっぽくなってます。
アルコールと熱湯で消毒した瓶に移し替え、粗熱を取り少し舐めてみると…う〜ん梅!それでいてジャム!
甘さは控えめでサッパリしてますが、梅らしいクドさもきちんと残っててまさに梅そのもの。
完全に望んでたものができました。ので、冷やします。
ただ瓶2本+αとあまりにも出来すぎたので、余っていたクッキングゼリーと合わせて梅ゼリーに(左下)。
これがまた美味しいのです。会社でのお昼のおやつにとても良い。
あとはヨーグルトなんかに入れても最高ですね。
いやはや、美味しいものができたので満足満足です。
できれば最後までカビないで欲しいけれど、一人暮らしでこの量は難しいかもなぁ。
ちなみに写真には大石プラムくんや梅錦(愛媛)などが映ってますが無関係なので念の為。似てますけどね。
山登るなら食べる物はどうしたって考えることにはなりますもんねー
それにしても私世代からすると素晴らしいなぁ、と素直に思います
❤(ӦvӦ。)
調味料はだいたい「目分量」です。蕎麦屋だった婆ちゃんに教わりました!!
山登るときは正直食事は最低限のカロリーと栄養素ですね…それでも欲張りなので重くなっちゃうんですけど。その分下界で美味しいのたくさん食べます。今のとこ近くに安い八百屋があって幸せです(魚屋は安くなくなり、肉と魚が安かったスーパーはそろそろ潰れそうですが…)。
いまは男でも自分のごはんくらい作れる時代ですよ。10〜20上のおじさんでも自分でおつまみ作ってるナイスおじとかいましたけどね〜。
なるほどー。
お祖母ちゃん譲りなものもあるんですね!
素敵な財産を遺して貰いましたねー😊
そして、「梅、めっちゃ安っ!!」
と、思っていたら良い八百屋さんにも恵まれてらしたのねー!
良いもの与えられてらしてめちゃくちゃラッキーですね〜♪
八百屋さんや魚屋さん、肉屋さんのある商店街が近くにある場所に引っ越したいなぁ…
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する