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まずはトラベルギターの先駆けともなったマーチンのバックパッカー。およそギターらしくないフォルムですが、端材利用と携帯性を考えたスタイルなのでしょう。ストラップで立って弾く分には左程違和感はありません。ただネックが少し太めなので、こちらの方が少々慣れが必要かな。当然音はそれなりですが、ちょっとした催しには大活躍です。
その右はバックパッカーシリーズのマンドリン。見かけによらず音量もそこそこあり、よい響きをします。マンドリン本来の調弦は面倒なので三線風にして、沖縄の曲等を弾いていました。続いてウクレレ。さすがにこれは全然鳴らないので、子供のおもちゃとしての余生を送りました。現在は資料として残してあります。以上3兄弟は全てメキシコ製です。
そして最後にバックパッカーの後追いの感じでクロサワ楽器が販売したギグパッカー。製作は何とあのOEMの雄、寺田楽器で総単板の逸品です。店頭に吊るされている際にまずそのフォルムに魅かれてしまい、手に取った時の手触りというか、木の質感にも惚れ込んでしまいました。ただ現品がナイロン弦のみだったので、そこだけ躊躇しましたが、ネックの感じが一般のアコギとあまり違和感がなかったので、逆に、ナイロン弦の音が欲しい時はこればかり弾いていました。塗装もしっかり行われているようで、30年近く経ってもいい感じの艶が出ています。
さて、これらのお仲間をこの夏はどれくらいアウトドアに引っ張り出すことができるかが課題ですね。またまたコロナも増えてきてほんと嫌んなっちゃいますね。
また今の日本で信じられない大事件も起きて、御冥福をお祈りします。
山頂deオカリナ是非実現させてください!yamaonseさんの演奏ならきっとプロ並みなんでしょうね。私も時々コナリナやハープを持参しますが、腕前が伴わないので、人気のないときにヒッソリと吹いています(笑)
今後は高妻や東北山行が控えてるとの事。楽しみですね! それでは。 godohan
本当にレア物を色々お持ちなんですね〜、まるでギターの博物館見たいですね!写真を見るだけでもワクワクします〜😃
やはり、自分的には2枚目に写っている、4本弦のものがどんな音がするのか、とっても興味が湧きますね〜!
3枚目のギターの天板とボディの色味が、いつも山ウクレレに持って行っている、コアロハの相棒にそっくりです!
こんな素敵なギター達をお持ちなら、たまにはお山に連れて行って、山の神様に是非一曲聞かせてあげてください〜!きっと喜ばれると思いますよ〜!
ではまた〜😃
ほんと数だけは色々沢山あるのですが、一つ一つ手をかけてあげられないのが玉に傷ですかねぇ。
バックパッカーのウクレレは箱鳴り感がなく、ただの板に弦を張って弾いている感じでした。すぐに子供の玩具になってしまいました・・・。
木製品、特に楽器は育てる(私の場合はほったらかしですが・・・)のが魅力ですよね。“枯れる”と何か音にも“味がでる”ような気がしてきます。
この夏は、N師匠をお手本に、滝場やちょっとした沢の河原などでデイキャンプしながら、ポロンとやりたいなと秘かに思っております。早くイワタバコ咲かないかな。
コメントありがとうございました。godohan
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