朝、池に親亀にエサをやりに行くと、ポカリと小さな穴が!
人工的に作ってある日陰や草の中を探したら6匹発見。
早速に親から離して水槽に移し替えました。
親から離さないと、親亀が赤ちゃん亀の頭などを囓ってしまうからです。
今まで毎年二匹のメス亀が卵を産み、3年程自宅で育てて、自然界に帰してきましたが、昨年岐阜大学の研究室に30匹を寄附、その時に教授から「他の種類の亀と交配が進み、日本古来からのニホンイシガメが少なくなって、今は準絶滅危惧種に指定されている。出来れば今後産まれてくる子亀は自宅か、大学の池で飼って欲しい」と。
昨年は30匹。今年はあと何匹産まれて来るのかな?
もう一つ池を作ってやろうかな(^_^)
すごいですね
飼い方じょうずですね
以前ゼニガメ飼ったのですが
逃げられてしまいまして
なまえも 亀吉 にして可愛がっていたのですが…
脱走してしまいました
コメント頂きありがとうございました。
20年程前に近くの川で親亀を捕まえて池をつくり飼ってます。
おそらく亀たちもここが自分達の家だと思っているのでしょうね。
数年間はエサをやりに近づくと池の中に逃げ込んでましたが
そのうちにあまり逃げもせず、日光浴を続けるようになりました。
今では エサをくれ、と足元までよってきます。
そんな環境だから毎年安心して産んでくれてると思ってます。
亀は長寿のだから他の生き物に比べて悲しみが少ないですよ
こんにちは。
やっぱり、昔ながらのニホンイシガメは少ないんですね。
先日、農業用ため池付近をジョギングしていた時に道路の真ん中にいた大亀はガメラみたいに大きくて驚きましたが、あれも雑種だったのかもと思いました。純粋種の生存は特別な環境で無ければ無理だということは悲しいことですね。
ニホンイシガメのためにがんばってください。
コメント頂きありがとうございました。
たぶんため池道路の大亀さんはミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)でしょうかね?
どこの池や川でも外来種が増えてしまい約98%がミドリガメ、クサガメだそうです。
(私も知らなかったのですがクサガメも中国からの外来種だそうです)
大学の先生の話だと、いま完全に保護をしておかないと数年後には純粋種が
居なくなってしまうそうです。
比較的飼い易い生き物で、夏場でも1週間くらいなら何もしなくていいですし
10月から4月までは冬眠してくれますから面倒はいりません。
頑張って増やしていきたいと思ってます。
赤ちゃん亀スッゴイ可愛いですねー
自然環境の変化…
壊すのは私達ですが守れるのも私達…
複雑ですね
しかし毎年というのは素晴らしいですね!(*^▽^)/
ニホンイシガメが元気に育ちますように
コメントありがとうございました。
たぶんここが自分の家、縄張りと思っているのでしょうね。
毎年、毎年、可愛いのが出てきてくれます。
8月は池を見るのが楽しみです。
大学の先生によると、あと数年で池や川の自然界で
ニホンイシガメの純粋種は見れなくなるそうです。
岐阜大学も更に大きな池を大学敷地内に作るそうです。
我が家も大きな池を作りたいですが・・・・・嫁さんに 追い出されます
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