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しかし難しい😵
近所に生えてるモミジですらなかなか分かりません。
モミジはとりあえずは、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジが区別できるようになりたいんですが、その見分け方の一つに鋸歯で判断するというものがあります。
オオモミジ: 鋸歯が単鋸歯(葉の淵のギザギザが規則的)
イロハモミジ(ヤマモミジ): 鋸歯が重鋸歯(大きなギザギザの中に小さなギザギザ)
解説を読んで「なるほど分かりやすい!」って思っても、実際に葉っぱを目の前にすると、単鋸歯なのか重鋸歯なのか、いまいちよく分からないんですよ。経験不足で。
これはいろんな葉っぱを見比べて、観察眼👀を養わねば…。
地道にがんばりまーす。
こんばんは 初めまして
カエデ、モミジが好きなのでコメントさせて頂きます
この3種については、
葉だけではなく樹形や環境も含めて考えると同定が容易になります
オオモミジは他の2種とは比較的差が分かりやすく、
葉が大きく質感がかなりシッカリ、厚いです
また、樹形がガッシリし大木になる傾向があり、
枝分かれも疎になりやすいと感じます
自然環境では沢よりも尾根筋に多く生える傾向が強く、
慣れると他の2種とはパッと見の印象で区別できるようになります
写真1枚目の左側と写真3枚目はオオモミジですね
対してイロハモミジは、沢筋や斜面に多く生え
葉はオオモミジより小さく質感も薄く繊細です
樹形は繊細で枝分かれも多く枝垂れる様な雰囲気になります
幼木の幹は緑がかった色になることも目印です
ヤマモミジはイロハモミジの日本海側タイプと言われていて、
葉だけによる同定はかなり難しいと感じています
強いて言うなら、ヤマモミジの方が大きめ、かなと
僕は日本海側形質の他の植物があったら、
もう何も考えずにヤマモミジだと思う事にしています
園芸店などで売られているものは、
イロハ?ヤマモミジ?どちらか分からないものが多いと感じています
この次は、ハウチワカエデ系列の同定をお楽しみ下さい
一つの特徴だけじゃなくて、複合的に判断ですね_φ(・_・メモメモ
イロハモミジとヤマモミジは見た目そっくりですよね!
ヤマモミジの方が葉が大きい傾向とはいえ、個体差で例外たくさんありそうですし、葉だけじゃやっぱり判断は無理ですよね〜。
ハウチワカエデにも色々種類があるんですね。先は長い😅
odan-goさん。今晩は。初めまして。
いきなりの、遅コメ大変失礼いたします。m(_ _)m
そうですね!
植物に限らず生物の同定は本当に難しい!(私は、オオゲジ及び水生昆虫の経験がありますが)ちょっとした、形態・環境etc.で同種、別種が変わりますね。
kedama_hさんがおっしゃっているとおり、総合的な判断が必要となりますね。
でも、数をこなすと自分の頭の中に自然と分類表ができて、同定できるようになるのでは、と私の経験から思います。
※今では、DNAによる分類もあるようですが、山行では現実的ではないですね。
miru_sankouさん、コメントありがとうございます🍁
昆虫の同定って更に大変そうですね!観察も(植物と違って、毎回同じ場所にいるわけじゃないし、逃げるし)
やっぱり総合的に判断できるように、図鑑だけじゃなく、普段から外に出て観察をしたり、フィールドワークで詳しい人にアドバイスもらったりしないとですね❗頑張ります💪
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