最近何かとバタバタしており、今年の紅葉シーズンも見逃してしまいそうに日々忙殺されています。。。(ウゥ(;_;)…悲しい…)
さてタイトルにある長靴登山ですが、山行時期や環境条件によって年に何度かはそんなスタイルで山行してます。
で、そんな格好で山をうろつくとたま〜に次のように問いかけられます。
(1)長靴(なんか)で大丈夫ですか?
(2)なぜ長靴で(登山を)?
(3)登山靴持ってきてる?
そんな問いを投げた方々の言葉尻からは軽蔑視したような物言いから心配気味に問いかけられるものまでさまざま…。
中でも圧倒的に多いのが「山をナメてんのか!」と云わんばかりの匂いをプンプンさせながら(2)や(3)のように問いかけてくる50代以降のオジサン達(笑)。
ここ数十年間の登山ブームで「山のしきたり」にうるさい方々が更に増量したような印象。
何かと世知辛い世の中です。。。
onmyo-jiさんこんにちは😃
むしろ長靴最強でしょう。
渡渉や泥炭多い山にはもってこいです。
あくまでも土木農業用の作業長靴ならばですけど。
ファッション長靴はちとヤバい(笑)
ただゴム長靴は耐久力はないのでシーズン毎に買い替えないと、劣化して急に穴があいたり、接合部から裂けたりするので、ロング縦走時には要注意ですが。
冬はアイゼン装着の関係や寒さで厳しいかもしれませんが、私はむしろ地元の山を知り尽くした通っぽくてカッコいいとすら思いますけどね。
ハイカットの足首がっちりロックした登山靴だって相性の悪い山道ありますから万能ってわけじゃないと思います。
弘法、筆を選ばず
そういう部分もあると思います。
要は自分の山行スタイルにあった履き物を選ぶのが肝要かと。
chan-reiさん コメントありがとうございます!
ですよねぇ〜〜
私も安全長靴は最強最高だと感じて長年愛用しています。
特に最近の現場作業用長靴は本体の肉厚もUPして昔のモノより少しは耐久性も向上しています。
カーボン製のつま先保護材と靴底は踏み抜きを考慮して肉厚なのでチェーンアイゼンを装着する事もできます。(さすがに本格的なアイゼンはムリですが)
chan-reiさんがおっしゃるように所詮ゴムなので耐久性がありません。
特にひどいのは足首の前脚側の劣化です。
やはり登りの時に相当折れ曲がるため、筋状になりやがて穿孔してしまいます。
全てに当てはまる訳ではありませんが、古い人達の中には(自分も相当年寄りですが…)見た目のスタイルだけで山行の善し悪しを判断する人がそれなりに存在します。
他人と違う行動・格好や異質な振る舞いを咎められた世代のせいなのか、或いは登山教本通りが正であり善だと信じる性質なのか不明ですが…。
そんなルールブック的な人と会うのがイヤで、今まではできるだけ人の少ない山域やタイミングを狙って山行してきたのですが、ここ最近は乗り鉄や乗りバス旅にハマり出したため、どうしても他の登山者への露出度が高まった結果です。
以前に近畿の高見山へ霧氷登山へ山行した折りも、上から下まで装備チェックを受ける眼差しに何回か会いました
でも昔と違ってそんな異様なモノを見る眼差しも今は楽しんでいます。
因みに所持している山行ギアは多分その方々より所持していると思いますが、長靴はどうもダメなようですねぇ〜(笑)
こんにちは。
雪道の下りで抜かれるのは必ず長靴を履いてる人です。
ですから自分は長靴の方は熟達者だと認識しています。
ちなみに自分は雪の低山用に、スパイク付きの長靴を持っていますよ。
追伸、「スパイク 長靴 林業」で検索すれば、3000円〜18000円まで様々なタイプが出て来ますよ。
yasponyo27さん コメントありがとうございます。
長靴愛用者が全国には相当数いらっしゃるようですねぇ〜
私は今まで出会ったことがないので驚いています。
(…と云っても昔は出会いの少ない山行スタイルだったので、確率が低かっただけかも…)
スパイク付の長靴なんて有るんですか〜!
それは雪国地方の限定品なんですかね?
非常に興味をそそられます。
どうもこんにちは。初めまして、maspswと申します。
私の地元は新潟で行く山域も新潟と東北南部が多いですが、そちら方面の山に登ると意外と長靴の方いっぱいいますよ。
むしろ、「地元の山を知り尽くしたベテラン」みたいな雰囲気の方が長靴愛用派が多いので、私はそうした方々に山で出会うと、「わっ、熟練のベテラン、山の主キター」と心の中で叫んでいます(笑)
あと、アイゼンのいらない程度の雪道や雨上がりとかで道悪な状況にも適応できて強いですしね。
なので長靴最強説をここで唱えたいと思います。
頑張れ長靴登山
maspswさん こんにちは〜コメントありがとうございます
雪国地方ではやはり長靴登山者が多いようですね〜
何でもかんでも長靴山行しているわけではないのですが、たまたまその山行では長靴がベストと判断してそのスタイルでトライすると、ひと言モノ申したげな人達に遭遇します(笑)
そんな風に感じている人達に「本日の正しい登山ギアチョイス」についてご意見伺いたいと内心思ってしまいます
onmyo-jiさん、こんにちは。残雪期に新潟の山へ登りに行くと、普通の黒長靴に古めかしいスキーストック持った地元民らしき人が今でも結構大勢登っていますよ。雪慣れた人には長靴は最強アイテムなのでは、と敬意を持って見つめています。
yamaonseさん コメントありがとうございます!
先ほどmaspswさんもおっしゃてましたが、やはり雪国地方では長靴登山が半当たり前なのですね〜
私自身、近畿圏で出会ったことがないので相当「普通の山行スタイル」から逸脱しているものと思ってました。。。
さすがに昔ながらの黒長靴で山行できる勇気はありませんが…
こんにちは〜〜!
いいと思いますよ。
小屋番さんも長靴とかの人多くないですか?(笑)
慣れてない人にはすすめませんが、慣れてるなら大丈夫でしょ♪
だいたい5.60台のGGは偉そうな物言いの人多いです。 そうじゃない紳士な方も沢山いらっしゃいますが、ほんと
っるせーな!
って感じです😁
流石にジャンダルムを長靴で登ってたら大丈夫?って心配になっちゃいますけどね😅
aikoさん こんばんは〜!コメントありがとうございます
あまり山小屋を利用しないので小屋番さんの履き物とか観察した事がなく、私自身よくわかっていません。。。
過去の体験で山小屋関係者にあまり良い印象を受けた記憶がないため、山小屋利用もできる限り最小限に抑える体質になったせいかも知れないですね…。
最近は代替わりで次世代の小屋主に引き継がれて、昔のような上から目線で説教するような人は少なくなったのだろうと思いますが、それでも昔ながらの小屋主や小屋番がいる山小屋も少なからず存在しています。
今年の春先にも近畿圏のとある山小屋でテン泊した時、小屋の開店準備に来ていた小屋主に長々と説教聴かされました。。。
つくづく山小屋関係者とはソリが合わないのだと感じましたよ。(笑)
地方によるのかな?かっての山猟師はわら靴?新潟の山で出会う登山(女子)者などほとんど、長靴ですよ!
私も東北遠征(紅葉期)では、真似して長靴でした。ぬかるみが気にならず、とても快適でした。さすがに雪山は冷えが心配で、体験したことはありません。目的に合致してれば、道具など何でもOKと思いますが。他人が心配することでも無い問題と思います。他にもこの夏地元の山で出会ったマダムは地下足袋でしたが、スタイルも足元も素敵だった記憶が・・・山では自由に楽しんでは如何でしょう(笑)
4080taka さん こんばんは〜! コメントありがとうございます。
女子まで長靴山行しているとは北陸、東北地方は進歩してますねぇ〜
東海以西のおやじ達も見習うべきだと思います。
達観したように説教くさく能書き垂れる人に限ってトライ&エラーから遠い人に思えます。
一流品を所持していれば安全なのだと感じているのかもしれませんね(*^o^*)
ちょっと変わった登山者だと思われたり、頭からつま先まで物色するようにマジマジと観察眼で見られることは全然気にはなりません。
だけど、あーだこーだと説教されるが非常に鬱陶しいのです。
地下足袋は私も興味があり、沢の遡上で使ってみたい一品デス!
機会があれば草鞋(わらじ)と共に使いたいですね〜
こんにちは。
ここ四・五年夏は地下足袋、雪山はインナー付きスパイク長靴です。とにかく安上がりです。
トラックの幌用ゴム紐で踵を固定すれば完璧です。私は長靴に軽アイゼンを装着します。沢だって歩けます。
maasuke1さん こんばんは〜!コメントありがとうございます(^^)
地下足袋と長靴だけで山行っていうのもある意味スゴいですね〜!
私は夏期用登山靴、冬期用登山靴、長靴と季節や状況、環境条件などに応じて使い分けています。
残雪期の低山や春先のバリルート探索などでは長靴の出番が増えます(^_^)v
アルプス系など岩稜帯などを歩くルートではさすがに足裏への負担が大きいので、普通の登山靴で山行しますが…(^^;)
数年前になりますが唯一長靴で山行した事のある唯一のアルプス系は夜叉神峠からの鳳凰三山ぐらいですね〜
onmyo-jiさん こんにちは
長靴は最強です。滋賀県辺りの山ですと山蛭には一番効き目があります。登山靴では何度か噛まれましたが長靴では噛まれた記憶は有りません。何と言っても小さい谷や沢ではなんの気遣いも無く歩ける強みがあります。
確かに雪山では軽アイゼンは使えるものの一寸した」ミスで長靴に雪が入った場合は悲惨なことになりますね。腿まで沈む腐った雪には向かないかも知れません。腐った雪山を除けば最強だと思います。ただ、自家用車でなく公共交通機関では人目が一寸辛いかも。ま、良さの解らない人は無視しましょう。
yjinさん こんばんは〜 コメントありがとうございます(^_^)v
鈴鹿山系では春先から秋までは悩まし季節ですからね〜
ヤマビル対策に長靴が効果有るってホントですか!?
だったら少々の暑苦しさをガマンしてでも長靴でトライしてみたいです。
私の過去の体験ではお腹辺りまで這い上がって噛まれる事もあります。
私が長靴山行する際の指標としてはバリエーションルートの有無と雪深さの度合いが決め手となります。
特に春先の薮漕ぎや踏み跡無しのルートを歩く時などはマムシ対策として長靴を履きます。
逆に低山でも通常の登山道を歩くだけなら登山靴での山行となります。
あとは残雪期などの低山でチェーンアイゼン程度のルートもやはり長靴ですね。
深雪やアイスバーン状では冬期用登山靴+出っ歯アイゼンの出番となります。(^o^)
長靴の良さが判らない人に判ってもらう気はサラサラ無いのですが、マニュアルに忠実な方々にとっては絶好の標的なのでしょうね〜(笑)
で、ナメた登山をして滑落でもしたらどうするのだ!…と説教垂らしに歩み寄ってきます。
個人差があるのかも知れませんが私の過去の経験でも長靴の中まで蛭は進入します。しかし進入したどの蛭も何故か長靴の中、ズボンの裾で丸くなって大人しくしています。これは車まで帰って長靴を脱いで初めて解ります。それと蛭を見た場合、長靴に飽和食塩水を噴霧(100均の霧吹きで)しています。食塩水の効き目は1時間程かと思いますが。
登山靴とスパッツだけの場合はほぼ100%噛まれています。(勿論蛭のいる所を通るせいでもあるのですが)
冬山も低山であれば6本爪アイゼンやスノーシュー、カンジキなど試しましたがどれも大丈夫で十分歩けました。
長靴がどうのとかではなくて、人の格好にいちいちケチをつける輩に問題があります。自分の好きなスタイルで登ればそれでいいと思う。長靴も地下足袋もぜんぜんOKですよ。
edowerd さん こんにちは〜!コメントありがとうございます
たくさんの試行錯誤を繰り返した結果のダメ出しなら少しは耳を傾けますが、何の試しも行わずに頭ごなしにダメ出ししてくるので厄介です。。。
そんな輩は書籍からだけの知識やショップ店員、先人の教えをそのまま口伝しただけなので説得力に欠けます。
そのような品行方正な人達から見れば私のような登山者は多分「山をナメた登山者」と映るようですね。
因みに「晩秋の鳳凰三山もこのスタイルで登りましたよ」って伝えると、呆れて無言になってましたね(~o~)(爆笑)
私も長靴愛好者です。昨日、今日も合計6箇所の山を長靴で歩いて藪を漕いできました。膝丈までの藪なら濡れていても雨具不要ですし、沢を歩く場合は長靴以外は考えられません。新潟等の雪の多い地方では地元のベテランは皆長靴です。ただ、長靴はアイゼンが付かない(外れやすい)ため、アイゼン不要のコース限定でしょうけど。
あるTVの山番組で北アルプス山小屋関係者がガイドとして出ていた時、その人は長靴でした。山小屋関係者が登山道の整備をしているときも長靴姿をよく見かけますので、小屋関係者でも長靴愛好家は結構いると思います。
私の場合、毎週土日登山をやっているので全て普通の登山靴(ゴア+皮)を履くと、劣化が早く靴の防水が1年と持たないため、軽い山は長靴です。長靴も長持ちしませんが(せいぜい1年)、登山靴と比較すれば価格は1/10くらいなので、1年で履きつぶしても元が取れます。
ただし、私の足の形だとどうやっても長靴の中で足が動いてしまい、下りで爪を痛めてしまうので長時間の歩きには使っていません。また、防寒長靴でもそれほど防寒機能は高くないので冬場は使わず春からです。踏み抜きが無くラッセルが脛までならスパッツ不要で履いたり脱ぐのが楽で、長靴は重宝します。ビショビショの濡れた雪でも防水は完璧ですし。
toradangoさん コメントありがとうございます!
雪国地方では相当いらっしゃるようでうね〜
私のベースである近畿圏では長靴履いて登山している方を見たことがないので少し寂しい気持ちもします。。。
確かに小屋関係者でも「作業で長靴」はあるでしょうが、「長靴山行」は直接現認したことがないので判らないです。
「長靴の中で足が動く」のは私も痛感します(^^)
だいたいが「S,M,L,XL」と、衣服のようなサイズ展開ですからね…。
私のサイズは通常Lなのですが、登山用靴下を履くとLでは窮屈になるため、いつもXLを選択しています。
で、様々な種類のインソールを数枚追加して靴内の空隙を調整しています。
これで足裏も若干はクッション性が向上して舗装路歩行も少しは改善されます。
ただし、コメントでも記載して頂いたように昇降時のつま先負担は免れませんね。。。
近い将来ワー〇マンなどから「登山長靴」なるものが発売され「長靴で登山する」スタイルも当たり前になれば、今まで長靴を軽視していた人達の反応もさぞ面白いことでしょうね(^_-)
こんばんは。 私もそうなんですけど、かなり高い確率で笑われます。
でも気にしなくていいんですよ。自分の長靴登山スタイルを貫きましょう。
私の過去日記に長靴の事を書いてますので、参考がてらに見て下さいね。
陰ながら応援いたします。
taru_jf9bwq さん こんばんは〜、コメントありがとうございます(^^)
そちらの地域でもやはり長靴登山者は少ないようですね〜(^o^)
マイノリティでも全然気にしていませんよ〜(^_^)v
探索のため登山道から外れたルートもよく歩きますので、これからも長靴は手放せません!
で、話はぜんぜん別の方へ逸(そ)れるのですが、taru_jf9bwqさんのプロフ写真に惹かれてしまいました。。。。(笑)
画像が小さいので判別つきませんが写真のバイクは80年代後半のGSX-R1100ではないでしょうか?
因みに私も若い頃はバイク小僧で16歳〜30歳まで乗っていました(^^)
SuzukiのGSXシリーズは大好きで最後のバイクは92年型GSX-R1100で最後の油冷でした。
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