GPS アプリを利用し始めて数年経つ。
現在メインで利用しているのは「ジオグラフィカ」というアプリで、前身である「DIY GPS 」からお世話になる。
「DIY GPS 」の頃は地図のDLや座標とのひも付けなど、1手間も2手間も必要で北アや南アに山行する時以外は面倒で利用頻度が少なかった。
やはりメインは昭文社発行の山地図を購入して持参していた。
そして「ジオグラフィカ」がリリースされると先代アプリより飛躍的に使い易くなったため、近場の低山でも利用機会が増えてきた。
更に最近は登山道から外れたバリエーションルートを探索しながら山行する事に魅力を感じているため、今ではGPSアプリが必須となっている。
で、本題のコース逸脱機能についてだが、この機能を有効にするためにはやはり事前にルート登録をしなくてはならないと考える。
ルートを登録してナビ開始して始めて機能するはず。。。
問題はナビ機能をONした場合どれくらいバッテリーが持つのかが心配なのである。
以前、冬の富士山でナビ機能ONでトライしたことがあるが、スタート時100%だったバッテリーが僅か12時間後には15%程度まで減った経験がある。
(iPhoneなので確か15%くらいになるとバッテリー表示が赤に変わる)
もちろんスタート時から機内モードにして省エネ運転で運用していた。
帰路では機内モードより更にバッテリー消費の少ないモードで何とか帰ってこれた。
自身の行動時間を鑑みるとアルプス系などでは12時間以上行動する事がある。
予備バッテリーなどもできるだけ小さくしたいので、このあたりが悩ましいところ。
もしかしたらもっとバッテリー消費を抑えられる使い方があるのかも知れないが、今の自分には理解できていないのかも…。
こんばんは!
私もiPhoneです。
まだ買って一年も経ってないモノですが、
持ちませんね、バッテリー(^_^;)
ログ取るのはヤマレコオンリーですが、持ちませんね(・∀・;)
重たいモバイルバッテリーを持参しています。
私も知りたいです、バッテリー消費を抑える使い方。
おはようございます
やっぱり保ちませんよね〜
そんな事情から私はいつもログ取りやナビ機能は一切使ってません。。。
つまり現在地の確認をするだけに使っているのです。
そのため地図の確認やアプリでの現在地チェックを怠り、正規のルートから外れたりすることがよくあります。
特に下りではけっこう楽に進めてしまうため、行き過ぎてしまい登り返すのに一苦労…ってこともしばしばあります。
おはようございます。
機内モードにしてさらに低消費電力モードにします。スマホをなるべく見ず、高度やルート逸脱はアプリの音声に頼るのが一番長持ちさせられます。地図はApple Watchのヤマレコマップにするとスマホを見なくていいのでスマホのバッテリはずいぶん持つようになりました。
AERIAL さま
おはようございます、メッセージありがとうございます。
iPhoneには以前から「低電力モード」なるものが有ることは知っていましたが、意図的にON/OFFできるとは知りませんでした!
バッテリー残量が一定値以下(15%か20%)になると半強制的にモード変更通知が出るしくみだと…
で、ネットで確認すると確かに自身で選択できるようですね。(^_^)v
で、宜しければもう少しご教示願いたいのですが、「低電力モード」で運用した場合「CPU能力が40%以下に低下する」とあるサイトでは記載されていました。
CPU能力が落ちた状態で現在地捕捉などのタイムラグは起きないですか?
「画面確認は最小限にして音声に頼る」とありますが、私は逆にいつも無声にしています。
ひとつはあまりにも頻繁なのでうるさく感じるため。
もうひとつは発声させることでエネルギーを多く使いのではないか…と考えるため。
ポケットに仕舞いっぱなしなのですスピーカーONで且つ、音量もそれなりにUPしないと聞こえないからです。
私的には日頃は黙っててルート逸脱した時だけ教えて貰えるのがいちばんありがたく、アクション最小限で済みベストですが…我ながらわがままですよね(^^;)
バッテリの悩みは尽きないですよね。モバイルバッテリも薄型大容量軽量のものがあるので携行やむなしと諦めるのも一案ですが(笑)、バッテリ消費を抑える努力も必要ですね。
電力消費を抑える一番は「機内モード」ですが、緊急着信が必要であればそれは使えませんね。
機内モードや低消費電力モードの簡単設定ですが、iPhoneホーム画面の右上角から指を下方向にスライドしてみてください。コントロールセンターなる画面が出ますので、そこで可能です。
機内モードかつ低消費電力モードでも、GPS補足はまったく問題ありません。登山だと8〜10秒おきくらいののログ取得が普通だと思いますが、アプリ側でそれは確認しておくことをお勧めします。高精度とかログ取得間隔とかいう項目です。これが多いと電力消費が多くなります。
また、スピーカからの音はスマホにとっては電力消費はゴミみたいなもんだと思います。音楽再生を試されるといいですが大して電力消費はありません。
画面表示、操作、通信が電力を食う大元ですね(ゲームなど常時CPUが計算しているアプリを除く)。
それと、ジオグラフィカは、逸脱のみ警告ってできませんか? 高度や位置情報の発声が煩わしければそれだけの設定ができるといいですよね。ヤマレコアプリはできるようです。
AERIALさま
詳細な説明ありがとうございます😊
低電力モードの手動切替についてWebサイトで調べて設定しました。
仰るようにコントロールセンターにショートカットを登録していつでもON OFFできようにしました。
このモードを使う時の肝は「機内モード+低電力モード」なのですね〜。
「標準モード+低電力モード」でも利用できますがバッテリー消費を優先するのであれぼ、前出の組合せが最強なんですよね。
私は元々ロギングしながら山行しないのですが、1度試した時は1分間隔でやってみました。
1分では測距値が飛びすぎて使い物にならないみたいです。。。
発声負担は大きくないとの事なので、今度の山行の時一度試してみます。
ジオグラフィカルの音声案内は仰る通り高度や時刻、座標など頻繁に喋っているようで、前回にうるさく感じました。
けっこう高スペックなアプリなのでその辺は設定で調整できるのかもしれませんね。
私が使い切れていないだけだと…。
ヤマレコアプリは使ったことがないので、よく判らないですが高機能なら一度試してみたいです。
どうもありがとうございました🙇♂
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