|
|
今日、昼休みの散歩中に、写真のようなキノコを見せられました。
生えていた場所は、山ではなく、浜松市内の平地の藪の切株とその周りで沢山密集していました。
最初は、大きさと笠の形状から猿の腰掛かと思ったのですが、笠の裏の中心から棒状の柄が有ります。猿の腰掛は柄が無いでしょう。
笠は、一端が窪んでいます。
柄は、直径2cmもあり太く、長さは9cm、笠まで入れると10cmは有ります。柄の色は、チョコレート色か、黒砂糖をまぶした黒かりん糖の色です。笠の裏は、襞はなく、色は濃い黄色でしたが、暑い車中に午後の半日置いていたら、消色して白色になってしまいました。
従って、白い部分は、元は黄色と思ってください。
笠の表は、色の付いた内側は、濃い茶色ですが、周辺の端は、裏側につながって消色前は黄色でした。
笠の直径は、長い方向で12cm、短い方向で10cm。もっとおおきいものも生えていました。
ご存じの方は名前と素性を教えてください。
まんねんたけ じゃぁないですかね。
まちがってたら、”ちがいまんねん!”といってくだされ。
gakukoh 様
初めまして。素人ながら失礼いたします。
私はキノコは詳しくはありませんが写真と同じ様なキノコを採取した事があります。これは間違いなくマンネンタケ(万年茸)科のキノコで、一般的に霊芝と言われている物と思われます。私も住宅街の雑木林の切り株の周りに密集して生えているのを採取しました。
霊芝は主に薬用として利用されています。詳しくはウィキペディア等に掲載されていますのでそちらを観て頂ければと思います。
失礼しました。
ありがとうございます。
すぐわかるものですね。
gakukoh様 初めまして
広葉樹林でしたら万年茸(霊芝)、針葉樹林でしたらマゴジャクシの可能性が高いです。まあ同じ系統のキノコですので、似たり寄ったりですけどね・・・
imojirouさま
ご回答ありがとうございます。
霊芝酒にして飲んでみました。
ウィスキーよりおいしいです。
できれば、栽培してみようというきになってます。
ヤマレコの拍手からたどってきました。拙い「両神山」の記事を見ていただきありがとうございます。
「万年茸」ですよ。霊芝(レイシ)と言って漢方の材料とかにもなります。かなり珍しいキノコですよ。
私も1回しか採ったことないです。
ちなみに私はブログもやっておりますのでよろしければ見て下さい。
http://hakase.naturum.ne.jp/
再び、下で回答がすでに来ていたのですね。良く見ずにえらそうなこと言って失礼しました。
nisekinok様
ありがとうございます。
気にしていただけるだけでうれしいです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する