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本来でしたら時期も時期なので、新しいプリンターを購入すべきなのでしょうが、困ったことにインクカートリッジの在庫が大量にあるため、そう簡単に買い替えるわけにもいきませんでした。
翌日、製造元の「E○SON」社に電話すると、今回の現象は故障ではなく、正常な「部品交換」とのことでした。ただ部品交換のための部品は市販されておらず、「○PSON」社の修理センタ−に依頼するしか方法がありません。
詳細を聞くと費用として“吸収パッド”の交換費用が¥4,000(税抜)、また送料&返送料合計で¥1,500(税抜)、合計で最低¥5,500かかり、また検査して他に不具合が見つかれば別途修理費用がかかり、修理期間も1週間程かかるとのことでした。(※電話で対応して頂いたEP○ON社の方は大変親切で丁寧でした。)
購入当時と同じ位の費用がかかることに愕然とし、同一商品の新規購入をすべくインターネットのホームページ等で家電量販店等を探したのですが、もうとっくに販売中止になっているようで、全く見つけ出すことができませんでした。
そして半ばあきらめの境地で(皆様お馴染みの!?)通販大手の“A○AZON”を調べてみると、嬉しいことに中古品でまだ販売されており、早速申し込みました。
購入費用は¥6,980(税込)+360円(配送料)と、修理センター依頼の場合の最低費用(税抜¥5,500)よりは若干高くつきましたが、約1週間のプリンタ不在期間の問題も解消し、更にはインクカートリッジも1セット同封されていましたので大変満足する結果となりました。
もちろん状況にもよりますが、皆様も同じような事が起きてしまいましたら製造元に修理費用と修理期間を確認するとともに、通販等で中古品の購入も検討されることをお勧めしたいと思います。
写真左:パソコンの画面に突然表示されたメッセージ
写真右:今回通販で購入した製品(上)と、6年前購入した同製品(下)
aochanman777様
こんばんは。プリンターの不具合は困りますよね。今回は故障ではなく、廃インクの吸収量の限界とか。聞いた事がありませんでした。知らなかったです。^^;
プリンターって、インクビジネスですよね。本体は安いのに、インクを定期的に購入すると、結構な出費ですから。それにしても、短期間で廃盤になるんですね。インクビジネス+買い替え促進ビジネスなんですね。(・・?)
何だか便利な世の中になっている様で、実はメーカーの策略にまんまと乗せられてしまっているのでしょうかね。でもPC関係は無いと困りますしね…。うーん、難しいです!^^;
Takeshi1108様
おはようございます!1週間の中で一番イヤァ~ナ時間、”月曜日の朝”を迎えてしまいました。Takeshi1108様におかれましては、既に週末の行動を思い浮かべることで気力・精神力を奮い立たせていらっしゃることと思います。まだ丸5日間残ってますが…
コメントお寄せして頂きまして大変ありがとうございました。実を申しますとこんなこともあろうかと思って(←急な故障に備えて)、既に2年前位に新品のプリンターを購入していました。とはいえ今回その”封”を切れなかったのは、やはり買いだめし過ぎた”インク”のためです。通販で格安に購入したとはいえ、残り7回分くらい、購入金額も(本体価格以上の)1万円以上はかかったことと思います。
Takeshi1108様のご指摘の通り、”プリンタ”って、本当にインクビジネスですね!それこそ”純正品”でも使用したら数回のインク交換でプリンタ本体の価格を越えてしまうような機種なんかザラに販売されていますし…。
[プリンタインク価格統制法]という、具体的には、”インクの価格は純正品であってもプリンタ本体価格の最低10分の1以下でなければならない”というような社会常識に基づいた法律を、次回の参議院選挙の最大の争点にして頂きたいもの願ってます。
ところで心配事が一つあります。今回通販で購入したプリンター、中古品であるだけに使用直後に再び「廃インク吸収パッドが限界に…」っていう恐怖のメッセージが現れるてしまうのでは…、と…。
aochanman777さま、こんにちはっ*\(^o^)/*いいお買い物ができて良かったですね〜♥chi-sukeもたまにam◯zon使います✨ものにもよると思うのですが、一度ザックを山岳用品店で試した後、何気なくamaz◯nで検索したらまったく同じものが2000円以上安かったことがあって、それ以来必ずチェックしてます★
廃インク、ちーすけも職場のプリンターで経験があります💦写真ばかり印刷していたのもあるかと思うのですが、購入して2年も経たずになってしまって、インクを純正品じゃないのを使っていたので、そのせいじゃないかと言われました(^◇^;)💦やっぱりメーカーのインクを使わせるようにできてるのでしょうね〜💦*/
chi-sukeさま
こんばんは!
[凡の神]の落書帳でもある『山行記録』ばかりではなく、山の”ネタ”が極端に乏しい為、”山”とは全く無縁(←過去の例として”ハンバーガーの重量比較”とか”、『フロッピィ〜』とか…)のネタでなんとか[ヤマレコ]から埋没するのを免れようとしている不遜な動機で描いているこの『日記』までにも優しいコメントをお寄せしていただき、やっぱりchi-sukeさまは”山の凡の女神”ではなくて、本当の”女神様”だったんですね!うん、納得です! 本当にありがとうございます!
さて「牌インク」、chi-sukeさまもご経験あったんですね!私はてっきり”E○SON”社製の格安プリンターだけの現象だと思ってました。それにしてもchi-sukeさまの場合はわずか『2年』で交換、とは随分短い期間だったんですね。そういえば私の場合は滅多に「画像」を印刷することなんかしていなかったので、だから6年も交換しなくて済んだのかもしれませんね。
自慢ではありませんが、「純正品」を購入したのは6年前に購入した時の最初の1回のみ。あとは全て代替品です。ただ以前、100円SHOPでも代表的な『D○ISO』の詰め替えインクを使用したら一発で故障してしまいました。で、性懲りも無く同じ『DA○SO』の1個¥200のインクカートリッジを購入して使用したところ、現在も順調に稼働するようになりました。やっぱり「\100」の”差”って大きかったんですね!
インクの件も含めまして、何か良いアイデアや、逆に”失敗談”がございましたら(コッソリ!?)教えてくださいね!
改めましてコメントありがとうございました!
こんばんわ、はじめましてukizaruといいます。
廃インク吸収パッドの吸収量云々とは、プリンター起動時と立ち下げ時、2〜3分何か自動で勝手に動いてますよね。
これは、ヘッドのインク詰まりを防止するため、インクを空吐出してます。
言いかえればインクを無駄に出してるんですね。
その空吐出したインクを貯め込むのがフェルト製の吸収パッドの役目です。
吸収パッド満杯のお知らせが表示されても、まだまだ使えるハズですよ。
本当の限界になったら、本体からインクがにじみで出てくるので、漏れ対策でトレーに乗せて限界まで使えば良いです。
インクカートリッジ等の消耗品は、メーカーとしては利益率が大きいので、模倣品対策で3年位で本体も含めてモデルチェンジしてるんですね。
ukizaru様
はじめまして!
このたびは大変詳しい内容のコメントをお送りして頂きまして大変ありがとうございました。またこの返信のコメントが大変遅くなったことを深くお詫び申し上げます。
プリンター起動時及び終了時の”無駄なインクの吹き出し!?”の事、ホント、よ〜く理解することが出来ました。(←1回につきどれだけの量のインクを使っているのかも気になるところです。インクの消費を促すため、必要以上にインクを噴き出しているのでは?などという疑念も沸いてきちゃいますネ!)
またそれに伴って「インク吸収パッド」の必要性もよくわかりました。だったら簡単にパッドだけを交換できるような構造にしてもらいたいものですよね。たぶんパッドだけでしたら数百円もかからないと思うんですけど…。
ukizaru様のご指摘通り、利益率の高い商品のためにはメーカー側もあれやこれやの”作戦”で向かってきているんでしょうね!
改めましてコメントお寄せして頂きまして大変ありがとうございました。
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