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私も時々「山行記録」を報告させて頂いておりますが、その際持参しているデジカメが”単三電池”使用タイプのものなのです。で、電池切れを防ぐため、なるべく容量の大きな電池を使用していたのですが、購入後約3年(東日本大震災後の購入したものです。)以上たち、あまり長持ちしなくなったので、今日買い換えることにしたのです。
で、購入しようとしたものが〈高性能タイプ〉4本入りで値札が[¥1,780](税抜き)。ちなみに〈スタンダードタイプ〉は同じく4本入りで[¥1,280]でした。
商品を持ってレジに行くと、担当の女性写真が商品裏のバーコードに”ピッ”。”1,382えんですぅ〜”
”あれっ、商品間違えて持ってきちゃったかな?”と思い、商品を再確認すると、商品は間違えなく〈高性能タイプ〉、値札も[\1,780]です。なので、”値段、間違ってませんか?、ほら値札も¥1,780になってますよ!”と正直者の私。でも…
”いえ、こっち(←バーコード)の方が正しいんです”との返答。一応、”あとで確認はしておきますけど~”との言葉はありましたが…。
恐らくはバーコードと価格を登録する際、間違って〈高性能タイプ〉も〈スタンダードタイプ〉と同じ価格で設定してしまったものと思われますが、レジの担当の社員には間違えはないのでしょうけど、同じ会社の社員なんでしょうから、もう少し対応に工夫があっても良かったと思うんですけど…、レジも空いていたことですし…。
ということで、(たぶん)税込で¥540得しちゃいました。なのでその分そのあとラーメン食べて帰りました。既に完全に消化済みなので、もう元に戻すことはできません。(ちなみに、もし逆のケース【←値札が¥1,280で、バーコードが¥1,780で登録】の場合だったら、あのレジ担当の方はどう対応するのでしょう???)
※(写真左)¥1,382円で購入してしまった充電式〈高性能タイプ〉単三電池
※(写真右) かれこれ10年以上使用しているデジカメ
こんばんわ、aochanman777さん、初めまして。
自分も以前、値札とバーコードの値段が違う場面に遭遇しました。それも逆のケースで。
場所も、立川の駅に近い方のデパートで。
商品を会計しようとキャッシャーに持って行った時、レジのおばちゃんが、バーコードを当てて、言う値段が15%ぐらい高かったので、
「あれ、値札の値段と違いますが・・・」
と質問すると、
「ちょっとお待ちください」
となにやら裏でごそごそやってから、
「こちらの値段が正しいです。」と平然と高値の代金を要求してきました。
「・・・でも、値札の値段が・・・」
と言うと、
「どうします?買いますか、止めますか?」
と言われてしまいました。
内心完全にプッツ〜ンしてしまいました。
数年前の若さがあったら、
「ババァー!値札の値段で売れないなら、責任者呼べよ!」
と怒り狂っていたでしょうが、今はもうそのパワーもなくなり、大人しく言い値を払って買ってしまいました。
これを大人になったというのでしょうかねぇ〜・・・。
自分のことで失礼しました。
読ませて頂き、つい思い出したので思わずコメントしてしまいました。
tabio様
はじめまして!
今回、こんな”しょ~うもない”日記にもかかわらず、コメントをお寄せ頂き、大変ありがとうございました。
当初の私の日記に書かせて頂いた最後の部分、《もし逆の場合だったら…》、まさにtabio様のケースだったんですね。実は私も同じような経験がありました。該当の商品の値札よりレジでバーコードでチェックした価格の方が高かったことが。でもその時は(同じ商品を以前から購入していたため、おおよその価格はわかっていたこともあって)バーコードの価格通り素直に支払いました。(もっとも、なんか少し損をした気分にはなりましたけど…)
そういえば余談ですけど、今日行った同じ家電量販店で以前こんなことがありました。デジカメを購入しようとして、あらかじめ同じ会社(←家電量販店)のインターネットの通信販売のホームページで価格を確認して、念のためそのページを印刷して実際に立川のその家電量販店に行ったところ、確かにお店にも同じデジカメの商品があったのですが、驚いたことに価格がインターネットの通販よりも2割以上高い値札になっていました。
そこで店員に”このお店の商品と、(印刷した紙を見せて)通販のこの商品はどこか違うのですか?”と尋ねたところ、”ちょっとお待ちください”と言って、店の裏に入って、暫くして再び私の前に来て、”このお店の商品も通販と同じ価格にさせて頂きます”と言って、実際にレジでもレジの担当者に何かゴソゴソ言って、結局通販と同じ価格に値下げして販売してくれました。こんなこともあるんですね。自分でもビックリしました。
またまた自分のつまらない事で失礼しました。改めましてコメント、大変ありがとうございました!
他業者の事は、解りませんが‥‥‥‥‥私の勤務していた会社でのマニュアルを基本として‥‥‥‥以前、量販店で勤務していた者として回答させて頂きます。店頭の商品価格<マスター登録価格(レジでの支払い価格)が違う場合は、店頭の商品価格で顧客には販売します。店頭の商品価格>マスター登録価格の場合は、マスター登録価格で顧客には販売します。
つまり、プライスの間違いは、店側の落ち度であり、顧客には責任の一切ない事なので、顧客には、どちらを比較して、低い価格で販売するのが筋です。
私自身、買い物をしていて、(店頭の商品価格<マスター登録価格の場合)何度か経験した事がありますが、貴方のように此方から正直に言っても安い価格で販売してくれた店舗は、あまり無いですね。
貴方が買い物をされた店舗のチェッカーが、どう判断を下しての対応かは解りませんが、店側のマニュアル(比較して安い価格で販売する)には、ある程度、沿っていたのでは?と思います。
rina様
コメント並びにご経験者としての詳細なご説明をお寄せいただき、大変ありがとうございました!(まさか、かなり以前にUPした”日記”にコメントを頂けるとは思っていなかったので、返信が遅れまして大変申し訳ございませんでした。)
充電式の単三電池の価格につきましては、やはり価格設定のバーゴードを商品に添付した際のお店側の人為的ミスだったことと思います。(以前、同じ店舗でに同一商品を購入した際の金額を覚えていたので…)
一方で、日記に”追伸”のような形で書かさせて頂いたデジカメを購入した件では、”通販の価格は、あくまでの”通販”の価格。店頭価格はあくまで”店頭価格”。ということで、全くの同一商品で、かつ同じ販売会社であっても(各店舗によって価格が異なることがあるように)”店頭”と”通販”で価格が異なっていてもそれぞれが”正しい価格”だと思ってました。なのでまさか値下げして頂けるとは思っていなかったので、私自身ビックリしました。
いずれにしましても今回、rina様より詳しいご説明を頂き、改めて納得させていただくことができました。本当にありがとうございました!
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