先日、右目の視野に異変を感じ、先週末に症状が急に悪化したので、眼科の診察を受けたら、網膜剥離だと診断されてしまった。もともと、2021年秋に飛蚊症を発症し、レーザー治療を受けたのち、定期的に眼科で検診を受けていた。
異変があったのは3月10日(日)。山登りに行く途中でコンビニに寄った時に、右目の視野の下に黒い部分が突如現れた。次の眼科の検診が4月上旬の予定だったので、それまで持つだろうと思ってすぐには眼科に行かなかったのだが、先週末に症状が大きく悪化。慌てて眼科の検査を受けたところ、網膜剥離を発症していて、直ちに手術が必要との診断を受けた。手術は明日28日(木)、入院期間は1週間の予定。
手術は局所麻酔で行われるとのこと。つまり、意識がある状態で目にメスを入れられる ことになるので、想像するだけで怖い。実は、医師が手術内容について説明しているときに、恐怖で気が遠くなりそうになった。しかも、網膜が剝がれた眼球の内部画像まで見せられたので、あまりにもグロくて気絶しそうになった。。。
実は、近年、体に年齢の影響が少しずつ現れつつあるので、加齢を意識せざるを得ない。カレーの食べすぎが原因かもしれない(いや、それ違う )。実は、ここ数年、山登りの頻度が上がった理由の一つが、健康寿命を延ばしたいという気持ちがあるからでもある。また、私がフォローしている方が同世代またはそれ以上の男性ばかりなのは、自分がその方々を目標にしたいからでもある。いつまでもアクティブにかっこよく歳を重ねていきたいと常々思う。
というわけで、明日は運命の日。不安でいっぱいというのが今の心境。こうなったら医師にすべてを委ねるしかない。早く完治させてまた山登りに精を出したい。
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