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さて、その手術なのだが、局所麻酔で行われたため、つまり意識がある状態で目にメスを入れられたことになる。その前に、麻酔がこれまた怖かった(笑)。視線を左上に向け、そのまま動かないようにと医師に指示された後、下まぶたの上から針を刺され

そして、手術開始。顔には、右目用の穴だけが開いた布のような物(後で調べたら、「ドレープ」というらしい)が被せられ、左目からは何が行われているかが全く見えない。右目の方は、眼球内にライトが2か所挿入



手術が終わった時には緊張の糸が切れ


その後1週間の入院生活を経て昨日退院。現在の私の右目にどういう「像」が映っているかというと、水泳用のゴーグルを右目だけ着けて、中に水を入れたような感じだ。退院した昨日は、ゴーグルの9分目まで水が入っているような感じで、上の1割だけ見える感じ。今朝は8分目だったのが今は7分目ぐらいまで水が減り、上の3割ぐらいが見える感じ。少しずつ見える範囲が広がっている。
というわけで、長い長い1週間だったが、医学の進歩のありがたみをしみじみと感じた。本当に目は大事にしたいものだ。しばらくは無理のない範囲で日常生活を送り、完治したらまた山に通いたい。
眼の手術ということで心配しておりました。無事退院され良かったですね。これから先は治癒に向かうだけですね。
私は、怪我して整形外科で手術を3回(手の甲の腱、膝の靭帯×2)経験してますが、いずれも局所麻酔で意識もあり術野を直視とかモニタで見せられながら(わざわざ見なくても良いが)の経験があります。それはさておき。
手術室のあの感覚は不安以外の何ものでもないですね。ましてや、眼ですから五感の一つが遮断されたあの環境ですから、それは、それは、お察しいたします。
完治まで無理せずお大事になさってください。そして完治の暁には山でまた会えることを願っております。
心配して下さってどうもありがとうございます。
また多くの方から拍手をいただいて心強かったです。
enamisさんも手術で大変な思いをされたのですね。
確かに、手術している所を見せられたらキツイですね
私は、最新の機材で撮影された眼球内のあまりにも鮮やかな画像を見て、
体中の血の気が引いて気絶しそうになり、
医師の説明の声がだんだん遠ざかっているように聞こえるという現象を、
冗談抜きに本当に本当に本当に体験しました。
そういえば、以前、enamisさんにお会いしたときは、
昨年2月26日、私が足のケガでトラブルがあって塔ノ岳で引き返した時でしたね。
月日とともに年齢は容赦なく進んでいきますので
ケガや病気には気を付けたいものですね。
またお会いできる時を楽しみにしています。
携帯電話でも使用される1GHz以上の電波は水分に効率よく吸収されます。WiFiの周波数は電子レンジと一致しています。それぞれのキャリヤで吸収率(SAR)が公開されています。SARが規制値以下であれば健康上の影響はないとされています。しかし、鰯の頭みたいなものですが私はスピーカーモードでなるべく頭から離してます。
コメントありがとうございます。
携帯電話の電波による健康への影響は、
世に普及し始めたころから言われ続けていますね。
今のところそれで明らかな健康や寿命への影響が出た話は特に聞きませんが、
時代が後になると何か影響が現れるかもしれませんね。
私の今回の場合は、もしかして中学生時代の目の打撲が原因では?
と、自分では疑っています。
それについては後日、日記に書きたいと思っています。
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