低体温で冷え性な私。対処していますが。

夕食後、焼酎のお湯割りで体も温まっていてもいいはずの私の体温は、写真のとおり。若かった時には全く縁が無かった冷え性。積雪の山でも、軍手をはめて濡れても全く気にもしない年代を過ごしてきました。でも、何時のころからか、日常生活でも手先の冷えを覚えるようになり。思えば、４０歳代以降は冬季に手先の冷えを強く覚えるようになって、現在までそれは変わりなく毎年の悩みとなっています。
私の場合は、手先のみがやたらと冷えるパターン。手足が冷えるというお悩みは良くあるみたいですが、私は何故か手先だけ。
手先を温めるべく、巻きポタなるカイロを手首に当てる品を試すなり、電熱グローブをはめるなり対処を試行錯誤してきましたが、巻きポタは効果がイマイチ、電熱グローブは使用時間が持たないなどで、満足できないものでした。
なので、行きついたのは、モンベルのミトンの手袋に、足先用のカイロと貼らないカイロを両面に貼り付けるということで、乗り切っています。
昨年、根本的にこの手先の冷えを改善できないか、家の近くのクリニックで受診して、投薬治療を数か月受け、内服薬、漢方処方で改善を期待していましたが効果なく、また、今シーズンの冬を迎えることになってしまったのですが、今日、テレビ(NHK)で、冷え性対策の番組がありました。そりゃー期待して見ました。
紹介された方法、その1。寒い所に行く前に首をマフラーで温めておく。その２。肘をカイロで温める。その3。血管を伸ばす体操(謎)。他はちょっと覚えてません（笑）
どれも、私にはどーかなぁって所ですが、カイロ大好きな私としては、肘にカイロを貼ることからこの冬は始めたいと思いました。