信じる者は救われる?

今秋、定山渓にある小天狗岳登山で傷めた右膝。その後日登った余市岳は悶絶しながらの苦行の下山を強いられていました。
４０歳代前半から慢性的な膝の不調が出始め、整形外科のお世話になりながら、グルコサミン＆コンドロイチンの摂取に取り組んで、いつしか膝は復活していました。
なのに、再び、発症。
対症療法の王道である湿布外用＆ロキソニン内服で応戦していましたが、回復の兆しなく、へこんでいました。
何か効き目の強烈な湿布は無いかと近所のツルハに行き、薬剤師にコレコレシカジカ説明。師曰く。グルコサミンは医薬品を買われよと神のお告げ。
価格はこれまで飲んでいたグルコサミンの倍くらいしたが、藁にも縋る思いでお買い上げ。プラスして、整形外科でよく膝にヒアルロン酸の注射する手法もとられてるんで、内服したら多少は足しになろうかと、飲むヒアルロン酸もお買い上げし、せっせと３食3食摂取。
すると、あーらどうしたことでしょう。
痛みは　な・く・な・り・ま・し・た。
P S 医学的な見解は　懐疑的ですよね。
正に病は気から・・・偽薬を劇薬に変える。