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50数年以前から既に、鈴鹿山脈はヤマビル銀座だったということが分かりますね。
その当時の対策は、「食塩」「石けん」で体を覆うというもので、この方法は現在は、ヤマビルフ○イター、ヒル下がりの○○○ーなど化学的な製品に形を変えていますけど、根っこの所では「ヤマビルの嫌がる物質で身体を覆う」というところで同じなんだなー思いました。
そこで、思いつきました。既製品のヤマビルフ○イター、ヒル下がりの○○○ーなんかは、安くはないですよねぇ。代わりに、食塩水をスプレーボトルに入れて、登山靴に吹きかける(間断なくやれば)かなりの費用対効果が見込まれると閃いた次第。
ヤマビルの居る山へ行くのは気が進みませんけど、試してみたい誘惑もあって、この先の夏場、鈴鹿に行ってみても良いかもと心が揺らいでいます。(笑)
初めまして
鈴鹿がホームグラウンドの者です
そうですか、すでに50年前から鈴鹿山脈の夏はヤマビル天国だったんですね〜
今までも何度もヤツらの攻撃に遭い、そして耐えてきました
ヤマビルはいるところにはウジャウジャいるし
いないところは全くいないイメージです
一匹でも脚についているのを見つけたら
その地域はヤツらのゾーンって感じですね
僕は飽和食塩水(これ以上溶けきれない塩水)を
100均の小型のスプレーに入れて鈴鹿を歩きますが
予防というよりヤツらに取りつかれた時、剥がす時に使う感じです
50数年前から既に夏場の鈴鹿はヤマビルに悩む山行を強いられいたということですね。
でも、50年、半世紀ですよ、経った現在でも、人間側の基本の対応が進化していない。
自然の(ヤマビル)の偉大さを感じざるをえませんよねぇ。
この先もずっーとヤマビルは、鈴鹿に君臨しつづけるでしょうね(笑)
肌に吸いついたヒルでも一発で剥がれます。
ただ長時間持続しないという難点がありますが。
ヒルに関しては以前、こんな事をやってます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1940285.html
もし興味があればご覧ください。
感想欄や皆さんのコメントは参考になると思います。
昨夜、私が閃いた食塩水をボトルスプレーで吹きかけ作戦、安上がりで自画自賛し他ばかりでした方法でしたが、既にjunbader氏をはじめとする諸氏は実践されていますね。私は後発ということになりますが、やってみますね。
link先を拝見させていただきました。guchi999さまの研究心溢れる山行に、感嘆いたしました!
ヤマビルに遭遇しない最大の対策、それは・・・「山なんかに行かなければいいだけ・・・」
簡単なことですね。
でも、なんで私たちはそれでもヤマビルの居る山へと向かうのでしょうかねぇ(笑)
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