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移動中、東関道潮来インターから富士山が望めました。
気温は低いですが空気が澄んでいて山日和だな〜と思います。
さて、こういう山日和なのに山に行けない日は、色々な妄想に駆られます。今回は表題のテント泊に持っていく装備について考えています(診察の待ち時間中)。
テント泊に持っていく装備は、その山行に何を求めているかに左右されますが、縦走を軽快に楽しみたいのであれば荷物は厳選(軽量化)すべきだし、山中のキャンプを楽しみたいのであればビールを2リットルは背負わなくてはなりません。
ビールは冗談として、例えばキャンプ場に着いてから就寝までの間って結構時間がありますよね。皆さんそれぞれ過ごし方があると思いますが、私は本を読んだりして過ごすことが多いです。この時、最近腰の調子が悪いのもあって椅子があると楽だなぁと思う時がありました。で、軽量の折りたたみ椅子を買ってみたのですが、軽量とはいえそれなりの重量があり、長期の縦走だと装備に入れるかどうかは非常に悩ましいのです。
その他、防寒対策も重要ですね。以前シルバーウィークに鳳凰三山に行った時、予想以上に寒くて着替えなど全てを着込んで寝袋に入っても眠れなかった時がありました。
これらは経験してみて都度見直して行けば良いのですが、仕事や介護等で時間を取られてしまう現状では山行自体が限られてしまい経験してからというのも難しいですよね。(こうして悩むのも楽しいのですが)
で、思いついたのが「平地キャンプ+低山歩荷練」
ローカルネタで申し訳ないですが、茨城県には無料のキャンプ場が幾つかあり、そのひとつに「道の駅かつら」に隣接する河川敷があります。道の駅かつらは、御前山トレイルの登山口にもなっているので、夜に試してみたいテント泊装備でキャンプをし、翌日その道具を全て背負い御前山トレイルを歩くとキャンプの快適性と歩行時の負荷を同時に経験できるというものです。
時期は平均気温から考えると3月〜4月がアルプスの7月〜9月に相当するのではないかと思います。9月〜10月の晩秋を想定するなら2月の寒い時期でも良いかもしれません。
問題は空前のキャンプブームで混雑すること。でもソロキャンプなら探せばスペースを確保できるかな?
と妄想してます。
写真は昨年の尾瀬でのテント泊。
(御両親の健康が第一ですが、そうでなければ気になっておちおち山に行けませんし楽しめません)
幸い四六時中見ていなければならないという状況ではないのですが住居が離れていることもあり心配の種なのは仰せの通りですね。でも県内の妄想キャンプくらいならすぐにでも出来ると思います😅
少なくとも、テント泊未経験の小生が北アルプス3泊4日のテント泊デビューは不安と期待の新入社員と一緒です。でも、入社前研修が必要です。。。。。
ローカルネタでですが、旧山方町の清流公園の河原もテントを見かけます。そばにはスーパーもあるのでビールは飲み放題です。
テントを買うと使いたくなりますよね。私は家の中に張って寝たことがあります😅
「旧山方町」のキャンプ場、あそこも無料ですよね。台風19号の被害を受けたみたいでしてが復旧しましたね。花貫渓谷のキャンプ場も行ってみたいところの一つです。
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