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出発は、18:00
運良く雨が上がったが湿度が高い!
薄っすらと明るいが、木々が覆われている所は
暗い
鹿が居るのに気が付かず、お互いびっくりした鳥も寝ていたのか、大慌てで移動して警戒の鳴き方していた
30分ほどで登頂
上で軽めに食べて暗くなるのを待ち下山
登りとは違う暗さ、朝から降ってた雨で木道の階段も石も滑りやすい
見えないことで音や臭いに対して敏感になる
たぶん、
見えない怖さから感じ取ろうとするのだろう
下りは、ストックを出して確認しながら下ったが
ストックがある安心感も改めて感じた。
途中、みんなのヘッドライトを消して
暗さを体感したが
ヘッドライトが無い場合や電池が切れた場合なども想定したし
何かあった時は、その場にいた方が良い!と言う話もあったが
怖いのは野生動物(今熊被害が多いため、まず熊の存在を思い出してた)
装備がなければ低体温症も起こすだろうし
体験してみたかったことではあるが
早朝暗い時間にヘッドライト付けて歩くのと
暗くなる時、ヘッドライトをつけるのでは
かなり怖さが違う。
今まで、ヘッドライトを付けて降りてくる経験が無かったので
この体験は、貴重な時間となった。
荷物が軽いことは、体力を奪われないが
何かあった時に、必要なものがあることは
命を守ることになる
ナイトハイク体験は、
またも登山に対していろいろと考える体験となりました。
赤城の地蔵岳は、良く分かっている山だったので他の方々よりは、見えない怖さは低かったと思います。
始めて登った山での暗闇下山とか、もっと恐ろしそう💦
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