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私のカメラは、小柄なAPS-C一眼機なのですが、フルサイズに比較すれば小柄、という話で、ブラブラさせるにはデカすぎます。そこで、胸にカメラバッグを下げて、ストラップで首にかけたカメラを収容しているのですが、合計で1.5Kgほどになるので、首痛が酷く、遂に2週ほど前に整形外科送りになってしまいました😓
そこで思い出したのが、冒頭のくっつけるヤツ。
このまま首を悪くすると山登り自体が危ぶまれるので、背に腹は代えられんと導入してみました。
Peak Design キャプチャーV3です。(写真1)
アルミ製でわずか75g!
丹沢山行で使ってみたところ、クイックシュー(アダプター)を付けたカメラを上からカチャンとはめるだけで抜群の安定感です!(写真2)
外すのは、最初はコツが分からず悶えましたが慣れれば苦もなく外せます。
ザックに取り付けてしまうので、心配だった肩への負担も感じませんでした。
クイックシューもキャプチャーV3だけでなく、私のメイン三脚のマンフロットのR2互換でありつつ、なんと向きを90°回すと私の山用三脚に採用されているアルカスイス互換にもなるという、一人三役の優れもの!ホルスターからカチャッと外したカメラを、クイックシューはそのままに、三脚にアルカスでクイッと付けるだけです。あら便利!
このシステムは全ての写真好き登山家(と登山好き写真家) への贈り物なのではないでしょうか?(大袈裟😅💦)
欠点は、、、
とてもお高いこと。。。💦💦
あのアルミの板が諭吉超えなんですわ。
足元見られてると言うか、真の優れものとはこういうものと言うか、これだけ優れた品の代替品はあまり無いようです。
クチコミも、みな「わぁww高い!でも良い!」で一貫。
本物なんでしょうね。
いいです、首痛回避には代えられません。
ちなみに、山行用三脚にはバンガードのトラベルカーボン三脚VESTA TB204CBを選びました。(写真3)
一眼に必要な耐荷重にして、790g!
三脚は軽けりゃ良いってものではないのは承知ですが、山に持っていけなければどんなに良くても意味ないので、自分の体力考えた妥協点です。
身体痛めたので、せっせと荷物の軽量化を図ります。
もうすぐ紅葉山行🍁楽しみだな〜😊
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