本日の大山登山、ちょっと声かけてよかったなと思った事が２回あった。
�…詐紊盒瓩�1100m付近、足が上がらない的な話をしていた老夫婦に「頂上に売店があるので、そこで冷たいものでも食べて確り休んでから下山してくださいね」と声をかけた。
すると、頂上に売店がある事を知らなかった模様。まあ、知らなくても水のストックはあるかもしれないけど、自分の一言で売店見つけてぐったり休んで確り下山してくれてたら嬉しいなと。
��下社と蓑毛に分岐する場所で、自分はマスの塩焼きが食いたいので下社方面へ目もくれず蓑毛方面を選択。
すると、後ろからついてきてた学生と思われる集団が、そのままこっちへ。
蓑毛方面の利用者はそもそも少ないのでちょっと不安はあったが、少し進んだところで「こんな道だったっけ？」と声が聴こえたので話を聞くと、なんとなく俺についてきてしまっただけらしい。
道が違う事を教えたら引き返していった。流石にあっこからは分岐もないし迷うことはないだろう……。
※一応、蓑毛方面へ降りても、下社方面へ行ける分岐はある
以前、大山で遭難の事例を紹介する動画を見たことがあるが、夕暮れ時に下山して、間違って蓑毛方面へ行ってしまって道に迷って遭難する事例があったそうで、時間と俺がいなかったらどうなったのか、とちょっとゾッとするようなしないような……。
あんまり声を掛けられるのが嫌な人もいるだろうけど、「ん？」と思ったときは迷わず声をかけてみるのって大事なんだな、と思わされた。
因みに、みのげ茶屋で食したマスの塩焼きはクセが全くなくて美味かった。
番外編
小田急で伊勢原駅に向かう途中、車両のど真ん中で倒れている野郎を発見。
ちょっと不安もあったが、いい感じで寝息を立てていたので酔っ払いと断定。
声をかけるのも面倒なのでほっといたら、誰かが通報したらしく、駅員さんに起こされて降ろされて、ちょっと電車が遅れた。
こっちは声かけて起こした方が良かったんですかね？
声掛け、大事ですよね。
登山者が多い山域ならともかく、少ない山域だと必ず声掛け(情報交換含めた話し掛け)します。
万が一私が行方不明になった時のためですが。
コメントありがとうございます。
自分は割とビビりな方なんで人が少ない山域だと、場所にもよりますが声を掛けるようにしてます。
人に会えた安心感とか其処らへんでですが……
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