搭ノ岳3回目。
1回目はバカ尾根と言う単語にびくついて、あちこちで休み取って登ったから、割と楽に登れたぜ！
2回目は1回目の経験から、今回も割と行けるんじゃね？ と調子に乗ってペースをあげて休み疎かにしたら花立山荘手前でバテバテ
と言う経験があるので、今度は徹底してダラ登りをすれば楽に登れるんじゃね？ と思ってそれを実践してみたら、本当に余力残しで山頂まで楽に登れた。
その分下りを急ぎたかったけど、相変わらずの天気と足場なので、下りもたらたら降りた。
どれどれ時間はと言うと以下の通り。
※下りは省く、登りのみで休憩含む
1回目 8:24 - 12:05(3:41)
2回目 7:41 - 11:17(3:36)
3回目 7:45 - 11:35(3:50)
季節はどれも冬、秋、初春？で気候的な差は無し。2回目のみ晴れて足場良し。の状況で並べてみたが……おかしい。
3回目は観音茶屋、堀川さん家、花立山荘の3回休憩した上に、おそらく一番ダラ上りしたはずなのに、大差が無い。
やっぱ余力を残すって当たり前の事なんだろうけど、大事なんだなと。
余力ありでずっと登ったおかげか、最後まで楽しんで登れたし。
……いや、流石にジム通いのおかげも微妙にあったりするのかな？
ただ、反省点が二つ
�…�飯を現地で取れればと、大倉のカフェ？が開いてるかgoogleで調べたら7時開店とあったので、行動食、予備のおにぎり、昼飯のみで朝飯食わずに行ったら、
店は開いてるけど、食事処はまだだったため、速攻予備のおにぎりが無くなったという調査不足（補填はそれぞれの茶屋でお汁粉食ったり、コンポタ頂いたりでしのいだ）
行き慣れた場所でも、臨時休業がなくはないし、朝飯は、少なくてもいいから行く前に済ますのが無難か。
��寒い時期の水分不足
気候的に涼しいときは、割とイケイケで行きがちになり、今回は朝からほぼ水分取らずでダラダラ汗かいたせいか、花立山荘手前で右足をつり、山頂直前で左足をつった。
先週の大山の時も水分不足で山頂手前で足をつったときに、「飲めよ」と心に刻んだはずなのに、忘れるのは割と酷い。
それ以前にも度々あったが、いい加減に忘れないようにしない（方法を考えない）となぁ。
そう言えば、ヤマレコさんが時報以外にもポイントを知らせる機能が増えたのね。便利なんだが、時報と重なるとそっちが消される（後のコールが上書きされる？）のは不便だな。
重なった時は待つとかの改良は出来ないのかしらね？
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する