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設営練習はしたもののテント場での設営はそうは問屋は卸さないだろうと覚悟。結論から言うと、主たる張り綱双方に杭が効かず石と丸太で凌いだ次第。これはもやい結びと自在結びで解決。
覚悟はしておいた結露は比較的軽微であった。翌日起床時の温度は10℃弱。上半身よりも下半身側の結露が多かった。持参した吸水クロスで拭き取ってみたが殆ど吸水できなかった。
寧ろ地面からの結露なのか染水が想像以上であった。これはお見合いサイトみたいな商品名の防湿シートが最大限働いてくれた。この商品やや重目だったので持って行こうか躊躇したのだが、結果は正解であったように思う。
やや傾斜した設営地であったので頭を高い方へ向けて設営。起床後は両側の出入り口を開放することで乾燥も早かったが、床面は生乾き状態であったので直接背嚢の隙間を埋めるように始末。下山後乗り遅れたバスを待つ間に乾燥させた。
居住性は犠牲になるが軽くて良いな


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