2月22日から3月2日まで石川県七尾市の病院に業務応援に行った。
現地では職場の管理事務所の2階に寝泊まりしていた。
着いてから3日目だったか?左足首に違和感があった。
たぶんせんべい布団に寝ていたからだろうと気にも留めていなかった。
それからも違和感が続いていたが放置していた。
3月2日仙台に戻り3日4日2日連続で6km軽くRunした。
3月5日の朝に痛みが強くなってきた。
な~に、すぐに治る数日様子を見ていたが痛みは強くなるばかり、
ついに1週間後に整形外科に行った。
X線撮影して診断は腰椎間板ヘルニアあるいは股関節インピンジメント
だそうだ。
痛み止めと湿布薬の処方箋を書いてもらい薬局に行き痛み止め飲んだが
痛みは収まる気配はあまりなかった。
差所の整形外科の診断から2週間目から腰のリハビリで牽引をすることになった。リハビリ中は少し楽になったがまた元に戻る。
痛みは最初のころに比べると軽くなったが、毎朝のウォーキング時に足首が痛いのと歩いた後に靴紐をほどくときは痛みで気合を入れないとほどけない。
また、職場で15分ほど狭いところをかがんで歩いたら痛みで20分間も動けなかった。
これではまずいと思い2回のリハビリで整形外科をやめて鍼灸接骨院の門をたたいた。
昔ヨット仲間が腰が痛くて鍼灸接骨院に行った話を思い出したからだ。
その時の話は「腰が痛くて立てないくらいな時は整形外科ではダメで、鍼灸接骨院なら1日で歩けるようになる」といったものだ。
4月7日仕事の終わりにネットで検索した鍼灸接骨院に通うことにした。
鍼打ちますか?と聞かれて怖いので少なめでいいですと言ったら4本ほど打ってくれた。
確かに施術後は走れるくらいに感じた。でも、時間がたつとまた元に戻る。
こんな感じで1週間に一度通い、一進一退な感じだったが、4月末になると大分痛みがなくなり少し走れるようになった。
この感じならあきらめていた仙台ハーフにも出場できかもしれない...
4月27日の朝起きると首に痛みを感じた。
痛みで首が全然回らない。連休で鍼灸接骨院も休みだ。
ここで仙台ハーフ出場は絶望的になった。
5月1日8本首に針を刺してもらった。でも即良くはならない。
2~3日したらだいぶ良くなり7日もう1回鍼を刺してもらったら
ほぼ元に戻った。
3回ほど2Km走り9日に4.5km走った。全然距離が伸びないがこれで仙台ハーフに突っ込むしかない。
5月12日仙台ハーフ出場、坐骨神経痛のところは痛くならないが久々のロングなので右足の腸脛靭帯と両ひざが少し痛むがそれよりは体力が全然持たない。
結局、第4関門までギリで通過して19kmの最終関門が目前で閉まった。
バテバテだったが足の痛みは大丈夫だったので山に少しずつ行こうと思う。
5月19日低山リハビリとして楯山の大岡山に行くことにした。
最初は全然走る予定はなかったが、調子がいいので軽くRunで行くことにした。
急坂では喘ぐが足は問題ない、下りは左足にまだ不安があるので慎重に下った。
出発地点の楯山駅に戻った。よし!今度はもう少し距離を伸ばそう。
翌日から腿の筋肉が痛い! やはりロードRunとは全然違うな。
5月21日鍼灸接骨院に行ったらずいぶん腿が張っていますねと言われた。
首と腰に各4本針を刺してもらった。あまり無理しないでね~♪と言われながら接骨院を後にした。
まだ少し左足に違和感が残り、完全に回復に向かっているのかこれで停滞するのかわかりませんが少しずつ山距離伸ばしていこと思います
今までは体にお金と時間をかけなかったのですが、完治しても定期的に鍼灸接骨院は通おうと考えています
ところで心(精神)の方ですが、東洋哲学の本を読みましたがもう少し勉強してみたいと思いました
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