凍傷、凍死は雪山! 私には関係ないわ!と
思っていました
でも調べてみたらびっくり!
冬に凍ってる池に落ちたりして
濡れたまま歩いてて凍傷になった人がいたり
凍ってるピッケルのようなものを
長く掴んでいたために凍傷になったり
危険なのは最初は痛いけどそのうちに
感覚が無くなって危険信号を受け取れなく
なったからだと話されていました
(凍傷の治療を受けてる人の話)
凍死のびっくりは
去年のためしてガッテンの内容なの
「ぽかぽかお布団の中で凍死」
気温10℃のお部屋で
お布団に寝てた人の腸内温度が下がり
35℃以下そして体温が27℃以下に下がり
凍死したとのことでした。
体温調節が出来ないと27℃で命を落として
しまうのですね
雪山には行かないから
自分には関係ないわと思っていましたが
低山でも雨が降ることもあるし
うっかり沢で濡れちゃうこともある
どうか山を楽しんでいるみなさん
低体温症にはくれぐれも気をつけて
安全登山を続けて下さい!
山に行けない私は
皆さんの山行楽しみに待ってます(*^▽^*)
おはようございます。
なるほど! 体温調整出来ない場合だと布団の中でも低体温症で亡くなる場合もあるんですね。ふむふむ(^_^;)
冬山登山の場合、特に高所の場合はまず、汗が大敵です。
寒いからと言って着過ぎもダメで、適度な保温が必要です。
それと、衣類や手袋は必ず登山メーカーのモノを使う事。
例えばユニクロなどの ヒートテックなどは汗を含んでしまいますし、フリースも同じように含んでしまいます。
靴も手袋もしっかりしたモノを使用して、インナーグローブや靴下の替えは必ず持つ事。
皆さんしてないのが、時計の裏側の対策!
時計の裏蓋は、まず殆どがステンレス製です。
裏蓋には皮パッチを貼るとかして、金属面が直接肌に触れない様にしましょう。
子供を山に連れて行く時は、こまめに背中の汗のチェックをする事と、足先、指先の保温チェックをする事です。
それと温かい飲み物は必ず持つ事ですね(^_^)
おはようございます!
汗の対策って重要ですね!
ユニクロの下着で間に合うという情報もあったのですが、
季節や場所天気がよければの話ですね、
山の経験者や専門家でないと情報の分析が
出来ないので自分や子供も大丈夫だと思ってしまうと危険につながるところでした
衣類に関しては調べるほどに
その重要性が分かってくるのですが
平地ではなんでもないような僅かな
すき間や継ぎ目から忍び込む
風や水
そして奪われていく体温による凍死
10℃の所で長時間いたら危ない!
というのは知らなかったら大変でした
私にも道迷いで朝まで待ってたらなんとかなるという考えの甘さを教えてくれました
時計が危ない!
そうですね!うっかり!
気をつけます!
手袋の指先に染み込んだほんの少しの
水で凍傷になったり
山を安全に楽しむ為には
まだまだたくさんの情報が必要なようです
色々なこと教えて頂けるので
とても嬉しいです
ありがとうございます!
温かさだけなら、ユニクロ製品でも大丈夫でしょうが、汗をかいた時のことを考えるとそれなりの製品を購入しておいた方が無難でしょうね。速乾性が下着には必要だと思います。
zvnさんこんばんは(^-^)
コメントありがとうございます!
下着に関しては、夏の速乾性と
冬の保温性の両方が必要なんですね
やはり、登山用に作られた物には
それなりの価値があることがよくわかりました。
食糧や水、怪我をした時の救急用品は揃えても、服装に関しては知識不足だったようです。(汗をかいたら着替えるって無理な場合の方が多いですね)
安全登山の為にしっかり勉強します!
これからもよろしくお願いいたします。
(^-^)
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