山に登れずとも季節を感じたいなぁって梅にゆかりの太宰府参拝です。16℃と暖かく、内外の観光客で大賑わいでした。🌸🌸🌸
「東風ふかば匂ひおこせよ梅の花
あるじなしとて春な忘れそ」ー菅原道真公
九州に流され人(右大臣)が901年57歳にみやこを偲んで詠んだ句、彼を慕って一夜で飛んできた梅の由来(飛梅)です。
九州博多は古来、外交の窓口、ただ政のみやこからは考えられない要塞、離小島だったようですね。
定番の梅ヶ枝餅も美味しくいただきました。🌸🌸
もうそろそろ、うひやまふみ!はじめたいですね〜 *本居宣長「うひ山ふみ」(初登山)
太宰府にいらっしゃったんですね。
近くで育ったので初詣はいつも太宰府天満宮でした。とても懐かしいです。
「東風ふかば・・・」は、学校で百人一首をやる時に毎回最初に読まれていましたので(私の学校だけかな?)、どの短歌より強く心に残っています。飛梅伝説も素敵なお話ですよね。梅ヶ枝餅も大好きです♪
コメントありがとうございます。
博多っ娘ですね〜 笑
「流れゆく われ水屑となりはてぬ 君しがらみと なりてとどめよ」57歳の句も辛い御こころでした…
ちょうど大本殿が令和の改修工事中、仮本殿でしたが、この梅の時期は風情があります。
繁華街の博多はまるでアジアの中心(アジアの多言語) 賑やかですね!
大好きな街で至福のひとときでした…
太宰府天満宮に行かれたのですね!
菅原道真公は身近に感じているので(延命十句観音経というお経はご存知ですか?)、私もいつか訪れたいと思っているのですよ。
飛梅が咲く頃に行けるといいなぁ✨
またまたゆかりのあるお話しですね〜 観音経ですか… すみませんご縁なく…
ググると…
(四徳 白隠 菅公)と繋がりました。博識ですね〜 写経の世界かなぁ
太宰府は実際の飛梅をはじめ壮大な観梅公園ですね。是非お時間があれば付近の油山とセットで。
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