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私のバケツリストのひとつ、冬の宗谷本線に旭川から乗って稚内に向かい、途中音威子府駅でそばを食べるというイベントが永遠に出来なくなってしまったようです。
音威子府駅で永年そばを作ってらしたご主人が亡くなったおられたことを3か月ほど前のYouTubeで知りました😭
それでも後継の方が道の駅で営業を続けておられるとのことだったのでそれでもいいのでいつか訪れようと思っていましたが、なんとつい最近の鉄道系YouTubeで、そばの製麺所が廃業されたらしく、そばそのものが供給されなくなって、遂に音威子府ではそばが食べられなくなってしまったとのことで落胆している今日この頃です。
写真は小倉駅8番線のかしわうどんのそばバージョン。
美味でした。
学生時代に単車で北海道を周ったとき、音威子府にも行きましたが、そばは食べませんでした。伝統あるお店が時代とともになくなっていくのはさびしいです。さらには、宗谷本線をはじめとした各地の鉄道路線そのものも廃線の危機にあるので、音威子府の駅もいつまで存続できるかわかりません。いつか行けるだろうと思っていると、気づけばいつの間にかなくなってしまいますね。
わたしは塩狩峠という小説が好きで、旭川市内にある三浦綾子さんの文学館には行ったのですが、塩狩駅の記念館には行ったことがありません。鉄道が好きで、小説も鉄道にちなんだものなので、行くなら鉄道でと考えていましたが、iCapaさんの日記を読んではやく行かなければと思いました。
こんにちは。コメントありがとうございます。
音威子府はそもそもそばの産地なので探せばそば屋のひとつふたつはあるのでしょうが、駅そばにゆかりのそば屋がなくなったのは寂しい限りです。
塩狩峠、、、私は原作は読んでおりませんが、鉄道事故にまつわる哀話があったことは存じております。
私は「峠」自体にも惹かれるヘンなヤツですので、塩狩峠も将来列車で通過することがあればしっかりとこの目に焼き付けたいと思っています。
塩狩には記念館もあるのですね!情報ありがとうございます。
いつの日か彼の地に行った時は漏らさず立ち寄りたいと思います。
行き当たりばったりの旅が多くて、先日も木曽に行った時も帰ってから恵那に広重美術館があったことを知ったり野麦峠のことに興味が湧いてきたりして、、、事前によく調べておけばうまく周れたかも知れなかったのに😭
ま、これはこれでまた行ける口実になりますけどね😅
話が逸れましたが北海道は他のエリアよりも早いスピードで廃線や縮小が進むでしょうから残された時間は少ないと思わないとですね。
お互い気をつけて山登り、土地巡りいたしましょう♪
音威子府駅には行ったこともなく食べたことはありません。
製麺所も廃業されたのですか
東京の奥多摩でこの蕎麦を提供している旅館があります。多分乾麺だと思いますが消えるのか・・・
よろしかったら奥多摩音威子府蕎麦。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1542070.html
こんにちは、こちらこそはじめまして。
奥多摩音威子府蕎麦、美味しそうですね。
きっと奥多摩音威子府蕎麦さんは大丈夫だと思いますよ。
おそらく音威子府村が蕎麦の生産自体をやめるということではなく、駅そばに卸していた製麺所が廃業しただけの話でしょうから、蕎麦自体は別の流通があると思います。
(全部調べたわけではないので憶測の域を出ませんが)
でも噂通り奥多摩の音威子府蕎麦も黒々としてますね。何とかして食したいものです。
私、大阪に住んでますので奥多摩もなかなか行けません。
こうなったら関西(名古屋も視野に)で音威子府産の蕎麦が食べられる店を探してみます。
情報共有ありがとうございました。
お互い気をつけて山にも励みましょう😁
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